ソフトウェア・アップグレード後にインテル® エンドポイント・マネジメント・アシスタント (インテル® EMA) WebUI またはプラットフォーム・マネージャーにログインできないことを解決する方法

インテル® EMAを更新した後, EMAプラットフォームへの接続が停止しました.

SSL ( LDAPS) 上の LDAP を使用することで、インテル® エンドポイント・マネジメント・アシスタント (インテル® EMA) のセキュリティーが向上します。通信の新しい デフォルトポート は 636 です。

ライトウェイト・ディレクトリー・アクセス・プロトコル: LDAP
SSL 上の LDAP: LDAPS
SSL: セキュア・ソケット・レイヤー

Active Directory を実行しているバージョンを確認するには、ドメイン サーバーで次のテストを 実行 します。

ldp.exe ツールを使用して、LDAP サーバーに (SSL の有無にかかわらず) 接続します。
[スタート] --> 検索 ldp.exe --> 接続 をクリックし、次のパラメーターを入力し、[OK] をクリックして接続します。

接続文字列
最初のテストに使用: ldapstest および 389

2 回目のテスト: ldapstest および 636

接続が正常に完了すると、ldp.exe ツールに次のメッセージが表示されます。

サーバー・マシンが LDAP を使用している場合、LDAPS を有効にする手順を説明する外部 Web サイト (Microsoft) をいくつか紹介します。

サードパーティー認証局による SSL 経由で LDAP を有効にする

Windows Server 上で LDAPS をセットアップするためのステップバイステップ・ガイド

また、インテル® EMA プラットフォーム マネージャー サービスの実行に使用されるアカウントによっても異なります。EMASiteCoreReact.zip ファイルを適切なファイルの場所に コピー する必要があります。

• ローカルシステム: C:\Windows\System32\config\systemprofile\AppData\Roaming\PlatformManager\SitePackages\Default Web Site\
• ドメイン ユーザー / サービス アカウント: C:\Users\\AppData\Roaming\PlatformManager\SitePackages\Default Web Site\

ファイルは、インテル® EMAのインストール後に Packages フォルダーで使用できます。