メインコンテンツへスキップ
サポート・ナレッジベース

インテル SGX SDK for Windows* の SampleSGXEnable サンプル アプリを使用してインテル® Software Guard Extensionsを有効にする方法 (インテル® SGX)

コンテンツタイプ: インストール & セットアップ   |   記事 ID: 000058956   |   最終改訂日: 2025/02/18

環境

オペレーティング・システム

Windows® 10*, Windows® 10, 32-bit*, Windows® 10, 64-bit*

概要

インテル® Software Guard Extensions (SGX) は、インテルのプロセッサーに組み込まれたセキュリティー・テクノロジーで、独自のアプリケーション分離テクノロジーによって使用中のデータを保護します。選択されたコードとデータは、強化されたエンクレーブを使用して改ざんから保護されます。SGX 用に作成されたアプリケーションが SGX の恩恵を受ける前に、プラットフォームで SGX を有効にする必要があります。

前提 条件

  1. インテル® Software Guard Extensions (インテル® SGX) は BIOS で ソフトウェア制御 に設定されています。
  2. オペレーティング・システムが UEFI モードでインストールされています。
手記

これらの オプションのいずれかを使用して、Windows® 10がレガシーモードまたはUEFIモードで起動されているかどうかを確認します。Windows 10 がレガシーモードの場合は、BIOS で UEFI モードに変更 して、Windows 10 を再インストールします。

プロシージャ

  1. Windows 向け インテル SGX SDK をインストールします
  2. Visual Studio* でサンプルアプリ SampleSGXEnable を開いてビルドします。
  3. SampleSGXEnable アプリを管理者として実行します
  4. 再起動します
  5. BIOS で インテル SGX が有効になっていることを確認してください

関連製品

本記事は、3 製品に適用します。

免責条項

このページのコンテンツは、元の英語のコンテンツを人力翻訳および機械翻訳したものが混在しています。この内容は参考情報および一般的な情報を提供するためものであり、情報の正確さと完全性を保証するものではありません。インテルは不正確な翻訳があった場合でもいかなる責任を負いません。このページの英語版と翻訳の間に矛盾がある場合は、英語版に準拠します。 このページの英語版をご覧ください。