インテル® Software Guard Extensions (インテル® SGX) SDK を使用するアプリケーションをデバッグするためのトラブルシューティング手順
- Linux* 向け インテル® Software Guard Extensions (インテル® SGX) SDK を使用したカスタム・アプリケーションの作成。
- エンクレーブ コードは実行時にエラーを返します。
- 返されるエラー コードを確認します。
- sgx_error.h で状況コード を見つけて、その定義を確認します。これは、エラーの原因と場所を絞り込むのに役立ちます。
- デバッグ シンボルを使用して インテル SGX SDK をビルドする
- エンクレーブ デバッガー スクリプト sgx-gdb を使用してコードにステップ インし、エラーの原因を特定します。
sgx-gdb の詳細については、インテル® Software Guard Extensions Linux 用開発者リファレンス・ガイド の「エンクレーブ・デバッガー」セクションを参照してください。Linux 向け最新の インテル SGX 開発者リファレンス・ガイドは、最新の インテル® Software Guard Extensions Linux リリース* のドキュメント・セクションでご覧いただけます。