(インテル® Volume Management Device (インテル® VMD) ポートを有効にする必要があるを確認インテル® Virtual RAID on CPU手順インテル® VROC)
- 有効にする必要インテル® Volume Management Device (インテル® VMD) ポートが分からない
- インテル® Server System (インテル® Virtual RAID on CPU) インテル® VROC (NVMe* RAID) が有効になっている インテル® Server System の Windows* デバイス・マネージャーでは、インテル® RAID Controller や インテル® Ethernet Controller などの PCIe* アドインカードが検出されません。
有効にする インテル® VMD NVMe* ストレージデバイスに接続されているポートでのみ接続してください。
- ホットスワップ可能なバックプレーン (HSBP) に接続されているオンボード OCuLink ポート
- HSBP に PCIe スイッチまたはリタイムが接続されているライザー上の PCIe* スロット
無効にするインテル VMDすべての ポートで接続します。それ以外の場合、対応する PCIe スロットまたは OCuLink コネクターは他の用途では正しく機能しません。
例: このインテル RAID Controllerが有効になっている PCIe スロットに取り付け時に、インテル VMDできません。
UEFI BIOSメニューインテル VMD設定を有効/無効にする:
- システムの電源が入っている間に F2 キーを押します。
- PCI 構成 - > -> -> -- を選択します。
対応するライザー / スロットまたはオンボードの OCuLink ポート番号および インテル Server Board インテル Server System またはオンボードの詳細については、インテル Server Board または インテル VMD のテクニカル・プロダクト・スペック を参照してください。
たとえば、PCIe スイッチが インテル Server Board S2600WF ファミリーの中央にあるライザースロットの上部 PCIe スロットに取り付けている場合、ライザー #2 スロット#1でのみVMDポートを有効にします。