Python* API Wrapper を使用して Source OpenVINO™ Linux* 用オープンソース・ツールキットを構築する方法

ドキュメント

インストール & セットアップ

000057448

2021/02/11

オープンソースの OpenVINO™ ツールキット - Linux* 向けディープラーニング導入ツールキットで Python* を使用するには、Python 3.5 以降をインストールしてから、CMake コマンドラインで正しい Python のバージョンを指定してツールキットを構築する必要があります。

Python のバージョンを明示的に指定しない場合、CMake はシステムレベルの Python バージョン (2.7) を変更し、Python スクリプトが機能しません。

メモ

以下の手順は、既に Python* がインストールされていることを前提にしています。

  1. ビルド 出典から。

    詳細 な手順 については、Linux の ビルディングを参照してください。

    $ git clone https://github.com/openvinotoolkit/openvino.git
    $ cd openvino
    $ git submodule update --init --recursive
    $ chmod +x install_dependencies.sh
    $ ./install_dependencies.sh
    $ mkdir build && cd build

     

    メモ

    以下の CMake コマンドラインで 、3.6 を Python* のバージョンに置き換えしてください。Python の位置は、アーキテクチャーとオペレーティング・システムによって異なります。

     

    $ cmake -DCMAKE_BUILD_TYPE=Release \
    -DENABLE_PYTHON=ON \
    -DPYTHON_EXECUTABLE=`which python3.6` \
    -DPYTHON_LIBRARY=/usr/lib/x86_64-linux-gnu/libpython3.6m.so \
    -DPYTHON_INCLUDE_DIR=/usr/include/python3.6 ..
    $ make --jobs=$(nproc --all)

     

  2. エクスポート 環境変数を参照してください。

    ビルド処理が終了 したら、環境変数 をエクスポートします。

    $ export PYTHONPATH=$PYTHONPATH:/~/openvino/bin/intel64/Release/lib/python_api/python3.6/
    $ export LD_LIBRARY_PATH=$LD_LIBRARY_PATH:~/openvino/bin/intel64/Release/lib/

     

  3. テスト ビルド。

    次のスクリプトを実行して IENetwork と IECore をインポートして、Python ラッパーが正しく構築されていることを確認してください。

    $ python3.6
    >>> from openvino.inference_engine import IENetwork, IECore

     

IENetwork と IECore のインポートが正常に完了すれば、Python OpenVINOツールキットを正しく構築しました。