光学ドライブが利用できない場合にブート可能な USB を作成して UEFI ブートモードでオペレーティング・システムをインストールする方法
コンテンツタイプ: インストール & セットアップ | 記事 ID: 000033747 | 最終改訂日: 2022/05/31
Unified Extensible Firmware Interface (UEFI) ブートモードを使用している場合、インテル® サーバー・ボードが USB 光学ドライブを認識できないため、オペレーティング・システム (OS) をインストールできません。
Windows* オペレーティング・システム の install.wim ファイル は 4 GB を超えているので、FAT32 ファイルシステムにフォーマットされた USB フラッシュドライブにコピーすることはできません。 この問題では、代わりに NTFS ファイルシステムを使用する必要があります。
ただし、UEFI シェルは NTFS パーティション・デバイスを読み取ることができません。そのため、Rufus などのサードパーティー製アプリケーションを使用することがソリューションです。
Rufus などのサードパーティー製ソフトウェア (例として使用される Windows* OS) を使用して、UEFI 用にブート可能な USB インストール・メディアを作成するには、以下の手順に従います。
GUID パーティション・テーブル (GPT) は、EFI (Extensible Firmware Interface) イニシアチブの一部として導入されました。GPT は、PC で一般的であった以前のマスター・ブート・レコード (MBR) のパーティショニング・スキームよりも、ディスクのパーティション化に関して、より柔軟なメカニズムを提供します。