概要
JBOD (パススルー) モードのドライブを Unconfigured Good モードに変更して RAID アレイで使用できるようしてください。
詳細
新しく取り付け/交換されたドライブは インテル® RAID Controller によって JBOD (ディスクの付け替え) として認識され、新しい RAID アレイに含められたり、既存の RAID アレイの再構築に使用することはできません。
解決方法
新しくインストールされたドライブを RAID アレイで使用するには、JBOD から [Unconfigured Good]に 変更する必要があります。
- Ctrl+G キーを押して BIOS コンソールインテル® RAIDするか、BIOS 設定画面で Controller Selection メイン画面インテル® RAID Controllerします。
- [ドライブ] メニューで、JBOD としてリストに新しく挿入されたハードドライブを選択します。
- [プロパティ] をクリックし、[Go ] を クリックします。
- [ドライブのプロパティ] 画面から:
- [Make Unconfigure Good (設定を解除する] を選択します。
- [Go] をクリックします。
- 次へ をクリックします。
- [Virtual Drive] (仮想ドライブ) ウィンドウに、ドライブのメニューに [未構成] と表示されているのを確認します。
これが完了したら、ドライブを選択可能にする必要があります。
RAID アレイが劣化している場合には、再構築が自動的に開始します。あるいは、これらの未構成 の良好なドライブを使用して新しい RAID アレイを作成することができます。