インテル® AMTパスワードが使用されなされます。インテル® Setup and Configuration Softwareモードで実行しているアプリケーションでは、AMT パスワードを DB に保存する必要があります。
AMT パスワードが取り替えされました。私たちの理解では、インテル® Setup and Configuration Software (インテル® SCS) アプリケーションがデータベース・モードで実行している場合、AMT パスワードを DB に保存する必要があります。テスト中に、パスワードをデータベースからではなく PC から取得しているのに気づきしました。PC がオフラインの場合、AMT パスワードを取得できません。
20 ページの「インテル® Setup and Configuration Software (インテル® SCS) ユーザーガイドインテル SCSデバイスごとに異なる(ランダムな) パスワードを生成します。
次に何が起こるかは、RCS のインストール時に選択されたモードによって異なります。
- データベース・モード – SQL データベースにパスワードが保存されます。また、コンソールを使用してパスワードを表示することもできます (185 ページの「管理者パスワードの取得」を参照)。
- データベース以外のモード - パスワードは保存されません。パスワードはユーザーやアプリケーションでは知られていないため、設定後はデフォルトの管理者ユーザーを使用してデバイスに接続することはできません。したがって、プロファイルに有効なランダム・パスワード・オプションが選択できるのは、プロファイルに管理者権限を持つユーザーが含まれている場合のみです。詳細については、次のページ (21) のユーザー定義管理ユーザー (複数ユーザー定義管理ユーザー) を参照してください。
さらに、RCS は秘密鍵 (「ダイジェストマスターパスワード」と呼ばれる) と各デバイスのシステム固有のデータを使用して、各デバイスに異なる (固有の) パスワードを計算します。RCS は必要に応じて再計算することができるので、これらの管理者パスワードを保存する必要はありません。デフォルトの管理者ユーザーを使用する必要があるアプリケーションは、構成後にパスワードを再計算するか、RCS に計算を求める必要があります。Digest Master Password (ダイジェストマスター・パスワード) 方法を使用する前に、次の手順で RCS をインストールする必要があります (35 ページの RCS のセットアップ を参照)。2. Digest マスターパスワードを定義します (78 ページの RCS 設定の定義 を参照)。これは SCS の既知の問題です。そのため、動作が正しです。