インテル® サーバーの電源コールド冗長性を無効にする方法は?
コールド冗長を無効/有効にするには、次の 2 つの方法があります。
| メモ |
上記のコマンドを使用するには、ターゲットシステムのベースボード管理コントローラー (BMC) を リモートアクセス用に構成する必要があります 。 BMC が構成されていない場合、BMC の IP アドレスや資格情報などのコマンドオプションを省略することで、インバンド・インターフェイスを介してターゲット・システムのホスト・オペレーティング・システムから IPMI コマンドを実行できます。 |
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メモ |
インテル® サーバーの統合ベースボード管理コントローラー (BMC) には、標準の既製のターミナル、オープンソース、またはターミナル・エミュレーター・ユーティリティーからアクセスできます。その一例が、センサーのステータス情報や電源制御へのアクセスを可能にする IPMIUtility です。オープンソースのユーティリティを使用するリスクは顧客に負います。インテルはこれらのユーティリティーを管理することはできず、またこれらのユーティリティーの修正を保証することはできません。 |
コールド冗長は低電力状態とも呼ばれ、システム負荷が両方の電源が同時に必要ない場合に、電力使用効率を高めます。コールド冗長モードでは、最高の電力供給効率をサポートするために必要な電源のみがオンになります。