インテル® RealSense™ ソフトウェア開発キット 2.0 の概要

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製品情報 & ドキュメント

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2018/01/11

インテル® RealSense™ ソフトウェア開発キット 2.0 (SDK 2.0) (別名 librealsense) は、クロスプラットフォームかつオープンソースで提供されています。この SDK は、Ubuntu* 16.04 および Windows® 10 に対応します。SDK には、インテル® RealSense™ デプスカメラからデータを抽出するための各種ツール、コード、例および複数言語のラッパーが含まれています。インテル® RealSense™ SDK 2.0 は、D415、D435、SR300 カメラをサポートしています。

SDK を構成する主なソフトウェア・コンポーネントは次の通りです。

  • Src
    • カメラアクセスおよびコントロール API のメイン・ディレクトリーです。
  • 各種ツール
    • アプリケーションをデバッグするには、ログや詳細な情報を収集するためにこれらのデバッグツールを使用します。以下が含まれます。
      • インテル® RealSense™ ビューアー: ほとんどのカメラ機能にアクセスできる GUI ベースのアプリケーション。
      • インテル® RealSense™ カメラの深度品質テストツール:カメラの深度の詳細をテストするための GUI ベースのアプリケーション。
    • SDK API を使用してアプリケーションを構築する方法を示した、簡単なアプリケーション。
  • ラッパー
    • 一般的なプログラミング言語と環境をサポートするラッパー。

GitHub libreal でインテル® RealSense™ SDK 2.0 を検索します。