データ消失を伴わなずに Legacy から UEFI に データ用 SSD または Windows* がインストールされている SSD を変換する方法
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このページでは、SSD のパーティション・フォーマットを MBR (マスター・ブート・レコード) から GPT (GUID Partition Table) に変換する方法について説明します。BIOS (Basic Input/Output System) が Legacy ブートオプションに設定されている場合、そのドライブのパーティション・テーブルは MBR (マスター・ブート・レコード) になっていると考えられます。
ドライブがセカンダリー / データドライブ (OS がインストールされていない) の場合、EaseUS * などのサードパーティー・アプリケーションを使用することで MBR から GPT に変換できます。
- ドライブが MBR か GPT か確認します。
- Windows キー + R キーを同時に押してから > [ディスクの管理] を選択して、[ディスクの管理] を開きます。チェックするディスクの左パネルを右クリック (例: ディスク 0、ディスク 1 など) > プロパティ > ボリューム。
- [MBR] の場合は、[GPT] に変換します。
システムディスク (OS がインストールされている) の高速化が目的の場合は、以下の説明もご覧ください。
次の場合は、BIOS で Legacy ブートオプションが設定されている可能性があります。
- Windows 7* や Windows 8.1* など、旧式のオペレーティングシステム (OS) バージョンから Windows® 10 にアップグレードした後。
- 最近 BIOS で Legacy ブートオプションに設定してオペレーティング・システムをインストールした場合
- 最近オペレーティング・システムをインストールした際に BIOS が CSM に設定されていたため、Legacy ブート・メディア・パーティションで Legacy ブートオプションに設定された場合

インテル® Optane ™ メモリー によるシステム・アクセラレーションなど、Windows 10 の MBR パーティション・テーブルのサポートが一部失われる可能性があります。
Windows® 10 オペレーティング・システムは、UEFI (Unified Extensible Firmware Interface) ブートオプションでインストールするように設計されているため、ドライブのパーティション・テーブルは GPT (GUID Partition Table) になります。
現在のパーティション・テーブルを MBR から GPT に変換する場合、以下の操作を推奨します。
- すべてのデータを安全にバックアップする
- UEFI が BIOS で有効になっている UEFI OS イメージからオペレーティング・システムを再インストールする
Windows® 10 Creators Update x64 (バージョン 1703、ビルド 10.0.15063) 以降には、Windows* 内でパーティション・テーブルを変換するオプションがあります。このオプションの手順は以下を参照してください。
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Windows が MBR パーティションにインストールされていることを確認する
- Windows を起動します。
- [ディスクの管理] を開きます。Windows 10 の場合、 Windows キー と X キーを同時に押してから、 [ディスクの管理] をクリックします。
- プライマリーシステムのブート・パーティションを参照します。

- 左側に表示されているディスク (ディスク x、ベーシック、容量、オンライン: 上記画像の Disk 0 を参照) を右クリックします。
- [プロパティ] を選択します。
- [ボリューム] タブをクリックします。
- ここで [パーティションのスタイル] を確認することができます。
MBR2GPT.exe を使用して MBR から GPT にパーティション・テーブルを変換する
要件:
- Windows 10 Creators Update x64 (バージョン 1703 、ビルド 10.0.15063) 以降。
- UEFI を起動できるコンピューター。BIOS セットアップで。(UEFI ブートのオプションが表示されます。)サポートについてはコンピューターの製造元にお問い合わせください。
| 注 | MBR2GPT アプリケーションが OS パーティションを見つけられないという問題に遭遇した場合、こちらを参考にしてください。 |
手順:
- 管理者権限でコマンドプロンプトを開きます。
- 次のコマンドを実行します: mbr2gpt.exe /convert /allowfullOS.
- シャットダウンして BIOS で起動します。
- 設定を UEFI モードに変更します。
また、リカバリー環境でこのコマンドを実行することも可能です。
- Windows リカバリー環境 にブートすると共にコマンド・プロンプト・コンソールを起動します:
- Windows キーと I キーを同時に押して、[設定] を開きます。
- [更新とセキュリティ] を選択します。
- [リカバリー] を選択します。
- [PC の起動をカスタマイズする] の [今すぐ再起動] を選択します。
- [トラブルシューティング] を選択します。
- [詳細設定オプション] を選択します。
- [コマンドプロンプト] を選択します。
- ユーザーアカウントを選択してパスワードを入力するように求めるメッセージが表示される場合があります。
- 変換コマンドを実行します: mbr2gpt.exe /convert
- コンピューターを再起動 し、UEFI BIOS で起動 します。
- BIOS 設定を Legacy から UEFI モードに変更します。
Windows 10 のインストール中に MBR から GPT に変換する方法
このエラーメッセージが表示されたときに使用できます。このディスクには Windows をインストールできません。The selected disk has an MBR partition table.EFI システムでは、Windows は GPT ディスクにしかインストールできません。
遭遇したシナリオ: Windows 10 のインストール・プロセス中にブート用ドライブとして使用するドライブを選択しているときにメッセージが表示されます。
マイクロソフトのサポート記事に記載されている手順:
- Windows 10 のインストール中にコマンドプロンプトを開くには、 Shift + F10 を同時に押します
- diskpart コマンドを入力するとユーティリティーが開きます。
- list disk コマンドを入力すると、使用可能なディスクが表示されます。
- ブートドライブとして使用可能なドライブを確認します。
- select disk コマンドの入力が求められます
。 - clean コマンドを入力するとドライブがフォーマットされるので、完了まで待ちます。
- convert gpt コマンドを入力するとパーティション・テーブルが変換されます。完了するとメッセージが表示されます。
- exit コマンドを入力するか、右上にある [X] をクリックしてコマンドプロンプトを閉じます。
- リフレッシュ・ボタンをクリックして、再度ターゲットディスクにWindows* 10 をインストールしてみてください。
| 注 | GPTは、UEFI BIOS モードで、Windows 10 をインストールする場合の必須条件です。なお、上記の手順を実行すると、すべてのデータは失われるのでご注意ください。 |
MBR (マスター・ブート・レコード) および GPT (GUID Partition Table) は、ドライブのパーティション情報を保存する 2 つの異なる方法です。この情報には、パーティションが始まる場所が含まれているため、お使いのオペレーティング・システムは各パーティションに属するセクターと、ブート可能なパーティションを認識しています。このため、ドライブのパーティションを作成する前に MBR または GPT を選択する必要があります。
| 関連トピック |
| Windows® 10 を GPT (GUID Partition Table) パーティションにインストールする方法 |
| MBR2GPT.EXE を使用してディスクを MBR から GPT に変換する方法 |
