インテル® Joule™ コンピューティング・モジュールの規制情報について

ドキュメント

製品情報 & ドキュメント

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2019/02/14

中国国内で使用する場合エンドユーザーは CMIIT ID を取得する責任があります。中国における製品の規制要件に準拠するには、装置に CMIT ID が必要です。

記号の または項目をクリックして詳細をご覧ください。

FCC および FAA ステートメント (米国)

この装置は有害な電波妨害を引き起こさない。

この装置は好ましくない動作を引き起こす可能性のあるものを含み、受信する電波妨害を受け入れる。

この装置は、テストの結果、FCC 規制 パート 15 クラス B デジタルデバイスの規制に適合していることが実証されています。これらの規制は、住居地域での有害な電波妨害からの適度な保護を提供するために制定されたものです。この装置は、無線周波数エネルギーを生成、使用、放射します。説明書どおりに装置を設置して使用しないと無線通信に有害な電波妨害を及ぼす可能性があります。なお、どのような特定の設置においても、電波妨害が発生しないという保証はありません。この装置がラジオまたはテレビ受信に有害な電波妨害を引き起こしているかどうかは、装置をオフにしてからオンにすることで確認できます。実際にこの装置がラジオまたはテレビ受信に有害な電波妨害を引き起こしている場合、ユーザーは以下のいずれかの手段でこの電波妨害をなくすことをお勧めします。

  • 受信アンテナの位置または方向を変える。
  • 装置と受信機との距離を広げる。
  • 受信機が接続されている電源回路のコンセントとは別のコンセントに接続する。
  • ディーラーまたは熟練したラジオ/テレビ技術者に相談する
アンテナの種類とアンテナ利得

下の表 1 で示されているように種類が同じで利得が同じまたはそれ以下のアンテナのみが、ワイヤレスアダプターに使用できます。その他のアンテナまたはそれより利得が高いアンテナは、特性に影響しない軽微な変更 (Permissive Change) の場合にのみ認可されます。

表 1: 最悪の事態を想定したアンテナ利得の定義

アンテナの種類 アンテナの場所 (メイン/補助) 2.4GHz ピーク利得 (dBi*) 5.2GHz ピーク利得 (dBi*) 5.5GHz ピーク利得 (dBi*) 5.7GHz ピーク利得 (dBi*)
PIFA Main 3.24 3.73 4.77 4.97
補助
MIMO
ダイポール Main 2.89 3.6 4.41 4.22
補助
MIMO
* すべてのアンテナ利得にはケーブル損失が含まれます。

* すべてのアンテナ利得にはケーブル損失が含まれます。

アンテナの配置無線周波放射制限値に準拠するために、ワイヤレスアダプターに使用するアンテナは、FCC の認可条件で規定されているとおりに、ホストシステムのすべての操作モードと方向で、いかなる場合でも人体とアンテナの間に最低限の間隔を確保する必要があります。アンテナの水平方向と垂直方向の両方にこの間隔が適用されます。

 

インテル® ワイヤレスアダプター アンテナとユーザー間の必要最低間隔 (cm)
インテル® Dual Band Wireless-AC 8260 20
安全性承認に対する注意事項

認定されているアンテナとの間隔の詳細については、機器認証にアクセスして、装置の FCC ID 番号を入力してください。

安全に関する注意

FCC では、ET Docket 96-8 に明記されている措置に基づいて、FCC 認証機器によって放出された無線周波数 (RF) の電磁波エネルギーを人体に向けた放射に関する安全基準を制定しています。ワイヤレスアダプターは、OET Bulletin 65、supplement C、2001および ANSI/IEEE C95.1、1992 に記載されている人体への電磁波エネルギー放射に対する制限を満たしています。本マニュアルに記述されている方法に従ってこの無線を適切に操作した場合、電磁波エネルギーの放射は、FCC の勧告制限をはるかに下回る結果となります。

次にあげる安全対策に従ってください。

  • 無線機器が送受信中には、アンテナに触れたり、アンテナを動かしたりしないでください。
  • 送信中には、無線周波数を含むコンポーネントをつかんで、アンテナを人体の露出部分、特に顔や目に近づけたり、触れたりしないでください。
  • アンテナが接続されていない場合は無線を操作したりデータを送信しないでください。これらの操作は無線機器に損傷を与えることがあります。
  • 特定の環境においての使用:
  • 危険性のある場所においてのワイヤレスアダプターの使用は、現場の安全対策責任者が定める制約によって規制されています。
  • 飛行機内におけるワイヤレスアダプターの使用は、連邦航空局 (FAA) によって規制されており、各航空会社で定められている規則に従います。
  • 病院等の医療施設内におけるワイヤレスアダプターの使用は、各施設で定められている範囲内に制限されます。
安全性承認に対する注意事項

この装置は、適切な安全性承認機関が組み合わせを認めている完全な機器でのみ使用できます。取り付け時には、以下の点に注意してください。

  • エンクロージャー設計に関する一般条項 1.6.2 および 1.2.6.2 項 (防火用エンクロージャー) を含む UL/EN/IEC 60950-1 第 2 版の条項に準拠したホスト装置に取り付けてください。
  • 装置をエンドユース機器に取り付ける場合、電力は SELV 電源によって供給する必要があります。
  • エンドユース製品では加熱試験を行い、UL/EN/IEC 60950-1 第 2 版の条項を満たすことを確認する必要があります。
アンテナの使用

FCC の無線周波放射制限値に準拠するために、ホスト・コンピューティング・デバイスに搭載されているワイヤレスアダプターでは、FCC のモジュラー認可条件で規定されているとおりに、この装置用の低利得インテグレーテッド・アンテナと人体との間に最低限の間隔を確保する必要があります。

爆発性装置の接近警告

警告:シールドされていない雷管の近くや爆発の可能性のある場所では、そのような使用の条件を満たすように送信機が改造されている場合以外には、 ワイヤレス・ネットワーク・アダプターなどのポータブル送信器を操作しないでください。

警告:ワイヤレスアダプターは、高利得の指向性アンテナとの使用を意図して設計されていません。

飛行機内での使用の注意
注意
飛行中に無線周波を使用した無線機器 (ワイヤレスアダプター) を操作すると、信号が重大な航空計器を妨害する可能性があるため、FCC、FAA および各航空会社の規則により無線機器の使用が禁止されています。
その他のワイヤレス機器

ワイヤレス ネットワークで使用する他のデバイスの安全性に関する注意事項:無線ネットワークで使用するワイヤレスアダプターまたは他のデバイスに付属しているドキュメンテーションを参照してください。
802.11a、802.11b、802.11g、802.11n、802.11ac、および 802.16e 無線使用に関する各国の制限

注意
802.11a、802.11b、802.11g、802.11n、802.11ac、802.16e 無線 LAN デバイスが使用する周波数は、国によってはまだ適応されていないため、802.11a、802.11b、802.11g、802.11n、802.11ac、802.16e 製品は特定の国でのみ使用することを意図され、使用を指定された国以外で操作することは認可されていません。お客様は、これらの製品のユーザーとして、製品が意図された国内でのみ使用し、使用する国に合った正しい周波数とチャンネルを用いて設定されていることを確認する責任があります。製品を使用する国において許可される設定以外での使用は、その国の法律違反となり処罰の対象となる可能性があります。
FCC 無線周波数妨害に関する規制

このワイヤレスアダプターは 5.15~5.25 GHz 帯域で動作するため、屋内使用に制限されます。このワイヤレスアダプターは、5.15~5.25 GHz 帯域で屋内使用することで、同一チャンネルのモバイル衛星システムへの有害な干渉の可能性を軽減することが FCC によって義務付けられています。ハイパワーレーダーが 5.25~5.35 GHz と 5.65~5.85 GHz 帯域のプライマリユーザーとして指定されています。これらのレーダー局は、この装置に干渉し、損害を与える可能性があります。

  • このワイヤレスアダプターは OEM (オリジナル機器メーカー) インテグレーターのみへの配布が意図されています。
  • このワイヤレスアダプターは、FCC により承認されていない限り、他のトランスミッタと共存することはできません。この承認は、1 台のホスト装置に複数の送信装置が設置されている場合に、FCC Knowledge Database 文書番号 616217 D03 Supplement に基づき、無線周波放射送受信査定を実施して、用途とテストに必要な要件を決定した上でのものとなります。同時 SAR 試験評価の要件、およびクラス I またはクラス II の特性に影響しない軽微な変更 (Permissive Change) が適用可能かどうかの決定には、特定の条件が用いられます。OEM インテグレーターは、実際の FCC KDB 616217 D03 Supplement 文書をすべての細部にわたって確認する義務があります。
ワイヤレス相互接続性

ワイヤレスアダプターは、DSSS (スペクトラム直接拡散方式) ベースの他の無線 LAN 製品と相互接続可能で、以下の規格に準拠した設計となっています。

IEEE802.11b 準拠の無線 LAN 規格
IEEE802.11g 準拠の無線 LAN 規格
IEEE802.11a 準拠の無線 LAN 規格
IEEE802.11n ドラフト 2.0 準拠の無線 LAN
IEEE 規格 802.11ac 準拠の無線 LAN
IEEE 802.16e-2005 Wave 2 準拠
Wi-Fi Alliance によって定義された WiFi (Wireless Fidelity) 認定
WiMAX 認証は、WiMAX Forum により定義されています。
ワイヤレス アダプターと人体への影響

ワイヤレスアダプターは、他の無線機器と同様、高周波の電磁波エネルギーを放射しますが、ワイヤレスアダプターから放射されるエネルギーのレベルは、携帯電話など、他のワイヤレス機器から放出される電磁波エネルギーより低いものです。ワイヤレスアダプターは、無線周波数に関する安全性規格および推奨事項の範囲内で動作します。これらの規格および推奨事項は、科学界の多数意見、および多大な資料の検討・研究に携わる科学者の委員会による審査の結果を反映するものです。状況や環境によっては、ワイヤレスアダプターの使用は、建物の所有者や該当する組織の責任者によって制限されることがあります。そのような状況の例には次があげられます。

  • ワイヤレスアダプターの機器を搭乗機内で使用すること、または
  • 他の環境でワイヤレスアダプターの使用により他の装置やサービスへの妨害が検知されるか有害であることが特定された場合。

空港などで、ワイヤレスアダプターの使用に適用される方針がわからない場合は、ワイヤレスアダプターの電源を入れる前に、その使用許可を得ることをお勧めします。

OEM (オリジナル機器メーカー) またはインテグレーターからエンドユーザーに提供する情報

使用する国の法規制に基づいて、インテルのコンピューティング・モジュール搭載の製品またはシステムのエンドユーザーに提供する文書に、下記の規定と安全性に関する注意事項を含める必要があります。なお、ホストシステムには、「Contains FCC ID: XXXXXXXX」(XXXXXXXX は FCC ID) というラベルを貼る必要があります。

コンピューティング・モジュール搭載のワイヤレス・ネットワーク機器は、その製品の製造元によって配布されたユーザーマニュアルに記載されている手順に従ってインストールおよび使用する必要があります。インテル コーポレーションは、ワイヤレス・アダプター・キットに含まれているデバイスの不許可の改造、またはインテル コーポレーションによって指定されている接続ケーブルや機器以外のものを使用することによって引き起こされたラジオやテレビの電波妨害には一切責任を負いません。そのような不許可の改造、代替品の使用や不許可品の接続による電波妨害の解消はユーザーの責任で行うものとします。インテル コーポレーションおよび認定リセラーやディストリビューターは、ユーザーが規制条項に適合しなかったことによって引き起こされた損害や規制違反に対して、一切責任を負いません。

802.11a、802.11b、802.11g、802.11n および 802.11ac 無線使用に関する各国の制限

この装置を搭載したエンドユース機器は、米連邦通信委員会 (FCC) の要求に従って認可を受ける必要があります。また、そのエンドユース機器が通信業者の無線スペクトラムを利用する場合、ライセンスを受けているスペクトラム通信業者の承認取得などを含む、未認可の装置に関する FCC の規則 (47 C.F.R. § 2.805) に準拠して運用する必要があります。

802.11a、802.11b、802.11g、802.11n および 802.11ac 製品すべての適合文書の一部として、各国の規制に関する次の声明文を含める必要があります。

インテル® Joule™ 550x / 570x コンピューティング・モジュールの規制と保証に関する情報 (PDF) アイコン
ファイル名: intel-joule-warranty-reg-box-insert.pdf
サイズ: 11.3 MB
日付: 2017/08

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