AA-1105: NCQ 対応 SATA ドライブ搭載の インテル® Embedded Server RAID Technology 2 (インテル®ESR2) で起こりうるデータ整合性の問題
コンテンツタイプ: トラブルシューティング | 記事 ID: 000020749 | 最終改訂日: 2025/06/09
注意すべき点
インテルは、インテル® Embedded Server RAID Technology 2 (ESRT2) ドライバーに、コントローラーの負荷が高い I/O と非 I/O ワークロードを同時に受けた場合にデータが破損する可能性がある問題を発見しました。この問題は、v17.01.2016.0216より前にリリースされた ドライバーのすべての バージョンに影響します。
どのドライブが影響を受けていますか?
この問題は、ネイティブ・コマンド・キューイング (NCQ) 対応の SATA ドライブでのみ再現できます。NCQ 以外の SATA ドライブと SAS ドライブは影響を受けません。
コマンドキューイングを機能させるには、NCQ 機能をサポートする SATA ドライブを、NCQ 機能をサポートするホストアダプター、サーバー BIOS (AHCI (Advanced Controller Host Interface))、および同じく機能をサポートする ICH チップセットに接続する必要があります。
どうすればいいでしょうか?
インテルは Windows* および Linux* ESRT2 ドライバーを削除しました。現在サポートされている製品の問題を解決する Windows ドライバーは、 インテル・ダウンロード・センター から入手できます。インテルでは、v17.01.2016.0216 以降に更新することをお勧めします。
NCQ の説明については、 ネイティブ コマンド キューイングに関する記事を参照してください。
アクションアラート (PDF)
日付: 2016/04