インテル® RAID コントローラ RS2WC080/RS2WC040 でサポートされているドライブ、仮想ディスク、アレイについて説明します。
インテル® RAID コントローラー RS2WC080 と RS2WC040 は、次の機能を提供します。
- ポートあたり最大 600 MB/秒の速度で SAS/SATA デバイスをサポート
- 8個の内蔵 SAS/SATA ポート (RS2WC080) または4個の内部ポート (RS2WC040) が含まれています。
- 最大16台の SAS/SATA II デバイス (ドライブ) をエクスパンダ経由でサポート
- 最大64の仮想ディスクをサポート
- 最大16のアレイをサポート
論文のコントローラの場合、ユーザーは最大64の物理ドライブに接続でき、そのうち16台のドライブを raid モードにすることができ、残りのドライブは JBOD モード (ネイティブ SAS ドライブ) になります。RAID モードにすることができる16台のドライブのうち、16の仮想ドライブの一部にすることができます。
例:
- 16台の raid ドライブごとに raid 0 を構成する
- 1つの RAID 5 アレイ内のすべての16台のドライブを構成する
- 16台のドライブすべてにわたって16の RAID 5 仮想ドライブを構成
