システムメモリのインテル® デスクトップ・ボード DX79TO

• システムメモリの機能
• サポートされるメモリ構成
• テスト済みメモリ

システムメモリの機能
ボードには8個の DIMM ソケットがあり、次のメモリ機能をサポートしています。

• 1.35 V DDR3 SDRAM dimm (JEDEC 仕様)
• インターリーブモードをサポートする4つの独立したメモリチャネル
• バッファなし、片面または両面 dimm で、次の制限があります。
  • x16 構成の両面 dimm はサポートされていません
  • 両面 2400 MHz の dimm はサポートされていません
• 64 gb の最大総システムメモリ (4 gb のメモリテクノロジを使用)
• 最小総システムメモリ: 512 MB x16 モジュールを使用して 1 GB
• 非 ecc および ecc dimm
• シリアルプレゼンス検出
• DDR3 2400 mhz、2133 mhz、1866 mhz、1600 mhz、1333 mhz、および 1066 mhz SDRAM dimm
• 1600 MHz 以上のメモリ速度の XMP パフォーマンスプロファイルサポート
• DIMM スロットの取り付け順序に番号が付いている

すべての適用可能な DDR SDRAM メモリ仕様に完全に準拠するために、ボードはシリアルプレゼンス検出 (SPD) データ構造をサポートする dimm を使用する必要があります。これにより、BIOS は SPD データを読み取り、チップセットをプログラムして、最適なパフォーマンスを得るためにメモリ設定を正確に構成することができます。

1.5 V は、DDR3 メモリ電圧の推奨およびデフォルト設定です。BIOS セットアッププログラムのその他のメモリ電圧設定は、パフォーマンスチューニングの目的でのみ提供されます。メモリ電圧を変更すると、システムの安定性とシステム、メモリ、およびプロセッサの耐用年数が短縮される可能性があります。(ii) プロセッサおよびその他のシステムコンポーネントが故障する原因となります。(iii) システム性能の低下を引き起こす。(iv) 追加の熱またはその他の損傷を引き起こす;(v) はシステムデータの完全性に影響します。

Intel はテストしておらず、仕様を超えてプロセッサの動作を保証するものではありません。プロセッサの保証の詳細については、プロセッサの保証 に関する情報を参照してください。

インテルは、変更されたクロック周波数および/または電圧で使用する場合、デスクトップ・ボードに取り付けられたメモリが特定の目的に適合するという責任を負いません。保証条項および追加の詳細については、メモリの製造元にお問い合わせください。

サポートされるメモリ構成

テスト済みメモリ

次の表は、開発中にテストに合格したパーツの一覧です。これらの部品番号は、製品のライフサイクル全体で容易に使用できない場合があります。