ブートおよび S3-S5 状態で Windows *ソフトウェアトレースログを有効にする方法

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インストール & セットアップ

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2019/03/09

Windows * をキャプチャするにはソフトウェア ブートおよび S3-S5 操作で USB 3.0 デバイスのトレース (WPP) ログを記録するには、次の手順を実行します。
  1. ドライバがインストールされているフォルダとフォルダ\Debug_Scriptsに移動します。
  2. スクリプトファイルの使い方については、 readme.txtを開いてください。
  3. [管理者として実行] 権限を使用してコマンドプロンプトを開き、手順1で [フォルダの場所] に移動します。
  4. Autologger_configure を実行します。この手順では、レジストリの自動ロガー値を構成します。ファイルの場所とファイル名を保存します。
  5. Autologger_start を実行します。このステップは自動ロガーを有効にし、ログのキャプチャを開始します。
  6. 設定を有効にするには、コンピュータを再起動します。
  7. USB 3.0 デバイスをインテル® コネクト します。
  8. コンピュータを再起動します。
  9. Autologger_stopを実行します。
  10. ログファイルは C:\IUSB3P.etl として保存されます。これらの WPP ログファイルはエンコードされ、 インテル のみがデコードできます。

このツールは、USB 3.0 デバイスのトラブルシューティングに役立ちます。問題をデバッグするには、サードパーティのツールを使用します。