インテル® マネジメント・エンジンパスワードのリセット
インテル® エンドポイント・マネジメント・®アシスタンス (インテル® EMA) を使用する場合、インテル® AMT・マネジメント・エンジン (MEBX) を次のパスに設定する 2 つのオプションがあります。
オプション 1
EMAサーバーで, テナントとしてログイン;エンドポイント グループに移動し、テナント グループのドロップダウン矢印でオプション ビューの構成を選択します。
インテル® AMT自動セットアップを選択して、設定できるインテル® MEBXパスワード構成を確認します。
- ランダムなパスワードを設定しないでください。
- このオプションは、サーバーがテスト環境になる場合に使用できるため、インテル® MEBXにアクセスして構成を確認または変更する必要がある場合に、パスワードを手動で設定できます。
- エンドポイントごとにランダムなパスワードを設定する
- このオプションは、サーバーが本番環境になる場合に使用できますが、アクセスする必要がある場合インテル® MEBX、インテル® エンドポイント・マネジメント・アシスタント (インテル® EMA) API サンプルスクリプト を使用してパスワードを検索 / 取得するオプションがあります。詳細については、インテル® エンドポイント・マネジメント・アシスタント (インテル® EMA) アプリケーション・プログラミング・インターフェイス (API) ガイドを参照 してください。
オプション 2
CMOS/RTC バッテリーをシステムから 取り外 して 取り外 し、交換まで少なくとも 5 分待ちます。これによりコンピューターは工場出荷時の新しい状態にリセットされ、デフォルトのパスワードを使用してインテル® マネジメント・エンジンおよびインテル® アクティブ・マネジメント・テクノロジー (インテル® AMT) にアクセスできるようになります。これを行った後、クライアントを再プロビジョニングする必要があります。
ベンダーに 確認 する必要がある場合があります。OEM と BIOS のバージョンによっては、パスワードを工場出荷時のデフォルトにリセットするために、インテル® AMTマネジメント・エンジン (MEBX) を無効にして再有効化する必要がある場合があります。PKI DNS サフィックスが管理制御モード (ACM) に設定されている場合、そのサフィックスは削除され、ACM に対して再度入力する必要があります。