インテル® RAID コントローラー・ハブ (Linux * 対応)

ドキュメント

互換性

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2020/02/11

メモこの情報は、インテルから提供されたものです。詳細については、Linux * ベンダーにお問い合わせください。

Linux * カーネルバージョン 2.6.18 * では、 dmraid * ユーティリティ1.0.0-rc15 は、raid 0、raid 1、raid 10 をサポートします。

Linux * カーネルバージョン 2.6.27 * を使用すると、 mdadm * ユーティリティー 3.0 は、raid 0、raid 1、raid 10、raid 5 をサポートします。

カーネルでは、RAID レベルのサポートが提供されています。これらのユーティリティーは、インテル®マトリクス・ストレージ・マネージャーのメタデータ形式をサポートします。

Dmraid と mdadm の RAID 機能を使用するには、インテル®マトリクス・ストレージ・マネージャー・オプション ROM を使用して RAID ボリュームを設定します。オプション ROM ユーザー・インターフェイスを入力するには、起動時にプロンプトが表示されたらCTRL + Iをクリックします。

Dmraid と mdadm の RAID 機能の使用方法については、Linux * に記載されています。

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