拡張デスクトップ・モードを有効にする方法
拡張デスクトップ・モードを利用すると、複数のディスプレイの広さを利用して Windows* のデスクトップ画面を広くすることができます。アプリケーションは、2 台のディスプレイを自由に移動させることができます。
インテル® グラフィックス製品は、すべて 2 台のディスプレイの拡張デスクトップ・モードをサポートしています。
インテル® グラフィックス・コマンド・センターで拡張デスクトップ・モードを有効にします:
- Windows* の [スタート] メニューから、 [インテル® グラフィックス・コマンド・センター] を検索します。[インテル® グラフィックス・コマンド・センター] のアイコンをダブルクリックします。
- [ディスプレイ] をクリックします
- [接続されたディスプレイ] ウィンドウから、お好みのディスプレイで [その他のオプションのアイコン] を選択します。
- [拡張 をクリックして、延長したい ディスプレイを選択します。
インテル® グラフィックス・コントロール・パネルで拡張デスクトップ・モードを有効にします:
- Windows の [スタート] メニューから、 [インテル® グラフィックス・コントロール・パネル] を検索します。[インテル® グラフィックス・コントロール・パネル] アイコンをダブルクリックします。
- [ディスプレイ] > [マルチディスプレイ]をクリックします。
- 拡張デスクトップ・モードを選択して 適用 をクリックします。
第 3 世代以降のインテル® Core™ i5 プロセッサーを搭載している一部のシステムでは、3 台のディスプレイもサポートされています。前の手順を完了した後で :
-
[ディスプレイの配置] ウィンドウを使用します。マウスを使って希望の位置にディスプレイを配置してください。
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変更内容を保存するには、[適用] をクリックします。
注 | 3 つのドロップダウン・メニューをすべて表示するには、3 台のディスプレイが接続されていなければなりません。 |
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