セキュアなプログラマブル・ロジック

FPGA と SoC を使用したアプリケーション・セキュリティー・テクノロジー

インテルは、リコンフィグレーション可能なロジックデザイン、システム、そしてデータのセキュリティーを確保するさまざまな機能を提供しています。その中には、セキュアなフューズベースのバッテリー・バックアップ付きルートキー、暗号化されたデザイン・ビットストリーム、その他のキー保護機能、データ消去機能、グリッチ保護機能などがあります。

インテル® Stratix® 10 FPGA & SoC は、グリッチ耐性を持つ専用の SDM (Secure Device Manager)、ルートキーとデバイス ID 保護のセキュリティーを向上させる PUF (Physically Unclonable Function)、ならびに専用のハード暗号化および認証アクセラレーターによってこれらの機能をさらに強化します。

アプリケーション

セキュアなプログラマブル・ロジックが実現するアプリケーション

クラウド・セキュリティー

データクラウドとデータセンターは、顧客データと内部データを保護するだけでなく、顧客の仮想インスタンスが相互干渉しないように保護しなければなりません。今日のデータセンターは、オープンソース・ソフトウェアと PKI テクノロジーを大いに利用しています。しかし、プログラマブル・ロジック・ソリューションは、ハードウェアによる分離、ハードウェア ID 管理、およびハードウェアとインテル® Hyperflex™ アーキテクチャーが加速する高速認証の形でセキュリティーを強化することができます。インテル® FPGA はさらに、クラウドのセキュリティー・アーキテクトが高いインテグリティー、信頼できるデータ・センター・ソリューションを保証できるようにする、高度にアジャイルなビットストリームおよび部分ビットストリーム認証ツールも提供しています。

データ・トランザクションおよびネットワーク・セキュリティー

高速パケットルーター、スイッチ、および企業ネットワークは、悪意を持って行動する者と国家のために行動する者に最も狙われやすいターゲットです。ネットワーク管理インフラストラクチャーの多くは SDN (Software Defined Network) に移行していますが、高速検索、ソート、およびセキュリティー機能の多くは専用のプログラマブル・ロジックに残っているか、またはそこに移行します。

インテル® FPGA は、ネットワーク管理を加速するためのプログラマブル・デザイン・ソリューションと、企業およびインフラストラクチャー・システムのデータ・バックボーン用セキュリティー・ソリューションを提供しています。

エンドポイントおよび産業セキュリティー

個人の電話やセンサーから工業用の電力設備、製造設備まで、データ通信のエンドポイントから悪意のあるコマンドやデータが侵入するようなことがあってはなりません。インテル® FPGA は、頻繁にアップデートされるソフトウェアより本質的にセキュアなハードウェア・コマンド / コントロール・ロジックと、ハードおよびソフトロジックの両方に複数の強力な認証機能を提供しています。ハード化された認証コードは遠隔攻撃に極めて強く、ソフトロジックによる認証コードは終わりのない冗長かつフェイルセーフな組み合わせで実装してあらゆるレベルのエンドポイント・セキュリティーを確保することができます。

 

 

関連情報

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