MAX 10 FPGAデバイスのアーキテクチャ

ID 683105
日付 2/21/2017
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ドキュメント目次

1. MAX® 10 FPGA デバイスのアーキテクチャ

更新対象:
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MAX® 10 デバイスは、以下の要素で構成されています。

  • ロジック・アレイ・ブロック (LAB)
  • アナログ-デジタル・コンバータ (ADC)
  • ユーザー・フラッシュ・メモリー (UFM)
  • エンベデッド乗算器ブロック
  • エンベデッド・メモリー・ブロック (M9K)
  • クロックおよびフェーズ・ロック・ループ (PLL)
  • 汎用 I/O
  • 高速 LVDS I/O
  • 外部メモリー・インターフェイス
  • コンフィグレーション・フラッシュ・メモリー (CFM)
図 1.  MAX® 10 デバイスの一般的なデバイス・フロアプラン
  • 各ブロックの数量と場所は、 MAX® 10 デバイスごとに異なります。
  • 一部の MAX® 10 デバイスには特定のブロックが含まれない場合もあります。