インテル® Xeon® D-1602 プロセッサー (3M キャッシュ、2.50GHz)
- 3 MB キャッシュ
- 2 コア数
- 4 スレッド
- 3.20 GHz ターボ・ブースト利用時の最大周波数
インテル® Xeon® D プロセッサーは、データセンターからインテリジェント・エッジまで、スペースや電力の制約が厳しい環境において、ワークロードが最適されたパフォーマンスを実現します。革新的かつシステム・オン・チップのこのプロセッサーは、セキュリティー、ネットワーク、アクセラレーションの各機能が統合されており、高密度でシングルソケットのネットワーク、ストレージ、クラウドエッジ・コンピューティングの各種ソリューションをサポートしています。1 2 3 4
インテル® Xeon D-2100 プロセッサーのインテル® メッシュ・アーキテクチャーは、革新的なプロセッサー・アーキテクチャーであり、非常に広範な使用シナリオにわたってパフォーマンスと効率性の向上を実現し、継続的な進歩の土台となります。
新たに統合されたインテル® アドバンスト・ベクトル・エクステンション 512 (インテル® AVX-512) により、高度な分析、暗号化、データ圧縮のワークロードに最適なパフォーマンスおよびスループットの向上を実現。加えて、強化および統合されたインテル® QuickAssist テクノロジー (インテル® QAT) により、クラウド、ネットワーキング、ビッグデータ、ストレージ・アプリケーションにおける、移動中および保管中のデータのセキュリティーと圧縮のパフォーマンスが向上します。演算負荷の高い処理を高速化できます。
インテル® バーチャライゼーション・テクノロジー (インテル® VT) により、通信サービス・プロバイダーが全面的なネットワーク機能仮想化 (NFV) を末端まで展開している場合でも、サービスの動的なプロビジョニングを実現できます。ネットワークのすべての場所において、スケーラブルなパフォーマンスと幅広いアプリケーション互換性をサポートします。
マルチホスト・コントローラーからネットワーク・アダプターまで、インテルのイーサネット製品はネットワーク機能仮想化に必要な高いパフォーマンス、広い帯域幅、そして新たな機能を提供します。
インテルのテクノロジーを搭載したインテリジェントなストレージ・ソリューションによって、データセンターの効率性と容量の課題を解消し、企業の IT 部門やクラウド・サービス・プロバイダーのニーズを満たします。
仮想化されたソフトウェア・デファインド・インフラストラクチャー (俊敏でクラウドに対応したネットワーク・アーキテクチャー) を備えた基本的なテクノロジー・ビルディング・ブロックにより、柔軟性、拡張性、俊敏性を提供します。
Cloudian CMO の Paul Turner と ScaleMatrix 共同創設者の Chris Orlando が、インテル® Xeon® D-1500 プロセッサー・ファミリーが非構造化データを格納、管理する方法について解説します。
ウェブ・ホスティング企業 1&1 が、電力消費とデータセンターのスペースにかかるコストについて、また自社のデータセンターでインテル® Xeon® D プロセッサー・ファミリーからいかに高度な演算能力を得ているかについて語ったインタビューをご覧ください。
インテル® テクノロジーの機能と利点はシステム構成によって異なり、対応するハードウェアやソフトウェア、またはサービスの有効化が必要となる場合があります。実際の性能はシステム構成によって異なります。絶対的なセキュリティーを提供できる製品やコンポーネントはありません。詳細については、各システムメーカーまたは販売店にお問い合わせいただくか、http://www.intel.co.jp/ を参照してください。
ベンチマーク結果は、「Spectre」および「Meltdown」と呼ばれる脆弱性への対処を目的とした最近のソフトウェア・パッチおよびファームウェア・アップデートの適用前のものです。パッチやアップデートを適用したデバイスやシステムでは、同様の結果が得られないことがあります。
性能は、使用状況、構成、その他の要因によって異なります。詳細については、www.Intel.co.jp/PerformanceIndex を参照してください。
記載されているコスト削減シナリオは、指定の状況と構成で、特定のインテル® プロセッサー搭載製品が将来のコストに及ぼす影響と実現されるコスト削減の例を示すためのものです。状況によって異なる可能性があります。インテルは、いかなるコストまたはコスト削減も保証いたしません。
記述は、新しいインテル® 製品および機能と、過去のインテル® 製品および機能との比較に基づくものです。