インテル® Core™ i5-8365U プロセッサー (6M キャッシュ、最大 4.10 GHz)
- 6 MB Intel® Smart Cache キャッシュ
- 4 コア数
- 8 スレッド
- 4.10 GHz ターボ・ブースト利用時の最大周波数
- U - Ultra-low power
- 8th Generation
インテル® Core™ vPro® プロセッサー・ファミリーは、インテル® vPro® プラットフォームの中核をなします。これらは、ビジネスユーザーが作業の流れを維持し、一日中生産的でいるために必要な応答性の高いパフォーマンスと信頼性の高い接続性を提供するように設計されています。一部のインテル® Xeon® プロセッサー・ファミリーはプラットフォームの一部としても利用できます。インテル® vPro® プラットフォーム・ブランド搭載の PC で、ビジネスの価値を最大限に引き出してください。
ビジネス・コンピューティングの状況を変えます。第 10 世代インテル® Core™ vPro® プロセッサー・ファミリーは、妥協なき生産性、ハードウェア・ベースのセキュリティー機能、およびコンピューティング・イノベーションの基盤を提供します。次の機能とメリットがあります:
インテル® vPro® プラットフォームに対応するインテル® Xeon® プロセッサー・ファミリーも一部提供しています。これらのプロセッサーは、要求の厳しいワークロードに対応するワークステーションやその他のデバイス向けに優れたパフォーマンスを実現します。
インテル® vPro® プラットフォームは、プロセッサーの枠を超えます。1 つに統合された検証済みのシステムで、ビジネスクラスのパフォーマンス、セキュリティー機能、管理機能、プラットフォームの安定性を提供する究極の基準です。インテルは、OEM パートナーとの緊密な連携により、PC がプロセッサー、グラフィックス、チップセット、およびネットワークの厳格な基準とテスト要件を満たすことを確保しています。これが優れた品質、信頼性、互換性につながり、IT 部門にかかる負担を軽減します。
第 10 世代インテル® Core™ vPro® プロセッサーを搭載した新しい PC は、3 年前の PC と比較して最大 40% 優れたパフォーマンス 1 2 3 と最大 35% 高速化したマルチタスク処理を実現します 1 2 4 。
インテル® ハードウェア・シールドは、OS 下の攻撃に対する保護の強化とプラットフォーム・セキュリティーの向上のための高度な脅威検出機能を提供します。
インテル ® アクティブ・マネジメント・テクノロジー を有効化することで、PC をリモートで管理および修復できます。企業は、ダウンタイムを削減しながら、現場でのサポート業務に関連するコストを削減することも可能です。
インテル® Stable IT Platform Program によるプラットフォームの検証は、購入サイクル全体を通じて、少なくとも 15 カ月間または次世代のリリースまで、ハードウェアの変更が不要となることを目指しています。
スピードとスタイリッシュな薄型デザインの融合と、より充実したセキュリティー。
インテル® vPro® プラットフォームはプロセッサーの枠を超えるものですが、本プロセッサーは、これらの PC をビジネスに最適化する機能を有効にする上で重要な役割を果たします。インテル® Core™ vPro® プロセッサー・ファミリーは、すべてのビジネス・ユースケースに対応する優れたパフォーマンスと開封してすぐに価値をもたらすハードウェア・ベースのセキュリティー機能を提供します。
ほとんどのインテル® vPro® プラットフォームの機能は、開封後すぐに利用できます。リモート管理機能にアクセスするには、インテル® アクティブ・マネジメント・テクノロジーを有効化し、プロビジョニングする必要があります。インテル® アクティブ・マネジメント・テクノロジーの設定および構成方法について詳しく説明します。
ダウンロード・センターでインテル® 製品用のドライバーとソフトウェアを用意しています。
インテル® マネージャビリティー・コマンダー (インテル® MC) またはインテル® エンドポイント・マネジメント・アシスタント (インテル® EMA) を使用して、インテル® vPro® プラットフォームのリモート管理機能を Microsoft SCCM に統合できます。詳細については、インテル® アクティブ・マネジメント・テクノロジーをご一読ください。
インテル® マネージャビリティー・コマンダー (インテル® MC) またはインテル® エンドポイント・マネジメント・アシスタント (インテル® EMA) を使用して、インテル® vPro® プラットフォームのリモート管理機能を Microsoft SCCM に統合できます。詳細については、インテル® アクティブ・マネジメント・テクノロジーをご一読ください。
パフォーマンスの測定結果は 2020年5月4日時点のテストに基づいており、現在公開中のすべてのセキュリティー・アップデートが適用されているとは限りません。詳細については、公開されている構成情報を参照してください。絶対的なセキュリティーを提供できる製品はありません。 性能は、使用状況、構成、その他の要因によって異なります。詳細については、www.Intel.com/PerformanceIndex を参照してください。
性能は、使用状況、構成、その他の要因によって異なります。詳細については、www.Intel.co.jp/PerformanceIndex を参照してください。
全体的なパフォーマンス: プリプロダクション第 10 世代インテル® Core™ i7-10810U プロセッサーに関する SYSmark* 2018 総合スコアと、2019年8月15日に行われた第 7 世代インテル® Core™ i7-7600U プロセッサーのテストを比較測定。SYSmark* 2018 は、ベンチマーク・コンソーシアムの Business Applications Performance Corporation (BAPCo) により公開されています。SYSmark* は、実際のシナリオを使用して Windows* デスクトップ・アプリケーションのパフォーマンス (生産性、創造性、応答性) をテストしています。このシナリオで使用されたメインストリーム・アプリケーションには、Microsoft Office*、Adobe Creative Cloud*、Google Chrome* があります。各シナリオでは、個々の指標を測定して総合スコアを集計しています。構成更新、新品: プリプロダクション・システム: プロセッサー: インテル® Core™ i7 -10810U プロセッサー (CML-U 6+2)、PL=15W/25W/25W、6C12T、ターボ時最大 4.9GHz、メモリー: 2x16GB DDR4-2667 2Rx8、ストレージ: インテル® 760p M.2 PCIe NVMe SSD、インテル® Optane™ メモリー H10 & インテル® ラピッド・ストレージ・テクノロジー (インテル® RST) ドライバー、Samsung SSD 970 Evo Plus & Samsung ドライバー、ディスプレイ解像度: 3840x2160 eDP パネル 12.5"、OS: Windows* 10 19H2-18363.ent.rx64.691-Appx68。SYSmark* 2018 以外のすべてのベンチマークでの電力ポリシーを AC / Balanced モードに設定。SYSmark* 2018 のパフォーマンスは AC / BAPCo モードで測定。電力について電力ポリシーを DC / Balanced モードに設定。ベンチマークはすべて管理者モード、タンパー保護無効 / Defender 無効 で実行、グラフィックス・ドライバー: 2020-02-11-ci-master-4102-revenue-pr-1007926-whql、温度: すべてのパフォーマンス測定で Tc=70c 。MobileMark* 2018 ではTc=50c。3 年前の製品: プロセッサー搭載 OEM システム: インテル® Core™ i7 -7600U (KBL-U 2+2) PL1=15W、2C4T、ターボ時最大 3.9GHz、メモリー: 2 X 4GB DDR4、ストレージ: インテル® 760p M.2 PCIe NVMe SSD、ディスプレイ解像度: 1920x1080、OS: 10.0.18362.175。電源ポリシーはすべてのベンチマークで AC / Balanced モードに設定。ただし、SYSmark 2018 SE のみパフォーマンスのために AC / BAPCo モードで計測。電力について電力ポリシーを DC / Balanced モードに設定。すべてのベンチマークを管理者モード、タンパー保護無効 / Defender 無効で実行。グラフィックス・ドライバー: 25.20100.6374、Bios バージョン: N/A、温度: すべてのパフォーマンス測定で Tc=70c。MobileMark 2018 で Tc=50c。
マルチタスク: プリプロダクション第 10 世代インテル® Core™ i7-10810U プロセッサーと第 7 世代インテル® Core™ i7-7600U プロセッサーにおいて Office 365* マルチスレッド・ワークロードで比較測定。Microsoft Office* がマルチタスク処理のシナリオで 3 つのタスクを実行するのにかかる時間を測定: 1.PowerPoint* ファイルを動画としてエクスポート。 2.Word* ドキュメントを PDF にエクスポート。 3.Excel* スプレッドシート計算。構成更新、新品: プリプロダクション・システム: プロセッサー: インテル® Core™ i7 -10810U プロセッサー (CML-U 6+2)、PL=15W/25W/25W、6C12T、ターボ時最大 4.9GHz、メモリー: 2x16GB DDR4-2667 2Rx8、ストレージ: インテル® 760p M.2 PCIe* NVMe* SSD、インテル® Optane™ メモリー H10 & インテル® ラピッド・ストレージ・テクノロジー (インテル® RST) ドライバー、Samsung SSD 970 Evo Plus & Samsung ドライバー、ディスプレイ解像度: 3840x2160 eDP パネル 12.5インチ、OS: Windows* 10 19H2-18363.ent.rx64.691-Appx68。SYSmark* 2018 以外のすべてのベンチマークでの電力ポリシーを AC / Balanced モードに設定。SYSmark* 2018 のパフォーマンスは AC / BAPCo モードで測定。電力について電力ポリシーを DC / Balanced モードに設定。すべてのベンチマークを管理者モード、タンパー保護無効 / Defender 無効で実行。グラフィックス・ドライバー: 2020-02-11-ci-master-4102-revenue-pr-1007926-whql、温度: すべてのパフォーマンス測定で Tc=70c。MobileMark* 2018 ではTc=50c。3 年前の システム: インテル® Core™ i7 -7600U プロセッサー (KBL-U 2+2)、PL1=15W搭載 OEM システム、ターボ時最大 3.90GHz、メモリー: 81117 MB (DDR4 SDRAM)、ストレージ: インテル® 760p M.2 PCIe NVMe SSD、ディスプレイ解像度: 1920x1080、OS: 10.0.18363.657 (Win10* 19H2 1909 2019年11月更新)。SYSmark* 2018 以外のすべてのベンチマークでの電力ポリシーを AC / Balanced モードに設定。SYSmark* 2018 のパフォーマンスは AC / BAPCo モードで測定。電力について電力ポリシーを DC / Balanced モードに設定。すべてのベンチマークを管理者モード、タンパー保護無効 / Defender 無効で実行。グラフィックス・ドライバー: 25.20100.6374、Bios バージョン: KBLSE2R1.R00.X146.P02.1812100910、温度: すべてのパフォーマンス測定で Tc=70c。MobileMark* 2018 ではTc=50c。
インテル® テクノロジーを使用するには、対応するハードウェア、ソフトウェア、またはサービスの有効化が必要となる場合があります。絶対的なセキュリティーを提供できる製品やコンポーネントはありません。コストと結果は状況によって変わります。