Wi-Fi 7: ワイヤレスにおける次の時代

もうすぐ消費者はワイヤレス・パフォーマンスにおける飛躍的進歩を体験することになります。8K ストリーミング・ビデオから臨場感溢れる VR 体験に至るまで、世界中のユーザーが高速化と低レイテンシー化をあらゆるレベルで享受するのです。Wi-Fi 7 が、間もなくお手元のデバイスのところにやって来ます。

Wi-Fi の新たな可能性を開く

Wi-Fi は、世界に情報、娯楽、生産性をもたらすために貢献してきました。これを可能にしてきたのは、IEEE (Institute of Electrical and Electronics Engineers) 業界標準による広範囲にわたる相互運用性、そして WFA (Wi-Fi Alliance) による認証試験です。インテルは、この両団体をリードし、Wi-Fi の継続的発展を促進してきました。次世代の Wi-Fi 7 もその一つであり、IEEE P802.11be 修正案に定められた機能に基づいています。

Wi-Fi 7 の主な機能

Wi-Fi 7 の詳細

インテルの Wireless CTO 兼インテル・フェロー、Carlos Cordeiro 博士が、Wi-Fi 7 について、ためになる講義を行います。

Wi-Fi 世代の比較

Wi-Fi 7 をこれまでの Wi-Fi と比較しましょう。

Wi-Fi 5 (802.11ac)

Wi-Fi 6 (802.11ax)

Wi-Fi 6E (802.11ax)

Wi-Fi 7 (802.11be)

周波数

5GHz

デュアルバンド (2.4GHz、5GHz)

トライバンド (2.4、5、6GHz)

帯域幅

(チャネル)

20、40、80、80 + 80、160MHz

20、40、80 + 80、160、320MHz

アクセスの許可

(多重化)

OFDM

OFDMA

変調 (Modulation)

254QAM

1024QAM

4096 (4K) QAM

アンテナ

DL MU-MIMO (4 x 4)

DL + UL MU-MIMO (8 x 8)

セキュリティー

WPA2

WPA3

WPA4 (TBD)

主なイノベーション

40MHz 必須

TWT、BSS カラーリング、ビームフォーミング

マルチリンク・オペレーション (MLO)、
マルチ RU、パンクチャリング

よくある質問 (FAQ)

よくある質問

Wi-Fi 7 は、各世代が前の世代の上に積み上げることにより、次の数年間で急発展する、世界中の人々のニーズに応えます。Wi-Fi の主なメリットである一貫的な超低レイテンシー、高密度環境におけるパーフォーマンスの向上などは、8K A/V ストリーミング、AR/VR、クラウドゲーム、インタラクティブなアプリケーション、産業用 IoT やインダストリー 4.0、遠隔診断、遠隔手術などの発展途上にある用途に役立つものと期待されます。

インテルは、これまでの Wi-Fi 世代においてもそうであったように、市場をリードする接続ソリューションを消費者と企業にもたらします。インテルは、Wi-Fi Alliance の認定スケジュール (2023年~2024年の期間) に合わせて、Wi-Fi 7 認定製品を市場投入する計画です。

利用できる Wi-Fi は国によってことなります。Wi-Fi 4、Wi-Fi 5、Wi-Fi 6、Wi-Fi 6E は、世界中の広い地域で利用できます。Wi-Fi 6E では、6GHz のスペクトルが利用できますが、この規格は急速に広がっており、2022年6月時点で多くの国により受け入れられています。1

Wi-Fi の世代は、IEEE (Institute of Electrical and Electronics Engineers) が 802.11 規格のファミリーとして定義する機能に基づいています。Intel のトップクラス Wi-Fi 専門家によるチームは、この数十年間 IEEE 802.11 ワーキンググループに積極的に参加し、802.11n (Wi-Fi 4)、802.11ac (Wi-Fi 5)、802.11ax (Wi-Fi 6/6E) のテクニカルエディターなどとして重要な役割を担ってきました。Wi-Fi Alliance (WFA) は、業界の相互運用性テストを主導し、これに合格したデバイスを効率的に認証し、Wi-Fi CERTIFIED の認定マークを取得できるデバイスを定めています。インテルの Wi-Fi デバイスは、過去の Wi-Fi すべての世代において、WFA による業界全体のテストベッドの一員として選定されてきました。2022年時点でインテルは WFA のスポンサーメンバーであり、インテルの Carlos Cordeiro 博士は WFA の Board Chair に選ばれています。

Wi-Fi の世代は、IEEE (Institute of Electrical and Electronics Engineers) が 802.11 規格のファミリーとして定義する機能に基づいています。Intel のトップクラス Wi-Fi 専門家によるチームは、この数十年間 IEEE 802.11 ワーキンググループに積極的に参加し、802.11n (Wi-Fi 4)、802.11ac (Wi-Fi 5)、802.11ax (Wi-Fi 6/6E) のテクニカルエディターなどとして重要な役割を担ってきました。Wi-Fi Alliance (WFA) は、業界の相互運用性テストを主導し、これに合格したデバイスを効率的に認証し、Wi-Fi CERTIFIED の認定マークを取得できるデバイスを定めています。インテルの Wi-Fi デバイスは、過去の Wi-Fi すべての世代において、WFA による業界全体のテストベッドの一員として選定されてきました。2022年時点でインテルは WFA のスポンサーメンバーであり、インテルの Carlos Cordeiro 博士は WFA の Board Chair に選ばれています。

通知および免責事項2

免責事項

1

「Wi-Fi 6e に対応する国々」、Wi-Fi Alliance、2022年6月 (https://www.wi-fi.org/countries-enabling-wi-fi-6e) (英語)。

2

「>5 Gbps Wi-Fi 7 2x2 クライアント速度」- は、320 MHz チャネル、4096 QAM をサポートし、マルチリンク・オペレーションが 5.76 Gbps の 2x2 デバイス向けの理論上の最大データ転送速度を特定する 802.11be 仕様の現在の草案に基づいています。専用の 6 GHz バンドで動作する新しい Wi-Fi 製品の効率性を 90%、それにより得られる推定最大無線 2x2 クライアント速度が 5.19 Gbps という業界標準の仮説に基づいています。