インテル® Wi-Fi 6 (Gig+) 免責事項

およそ 3 倍の高速化: 802.11ax 2x2 160MHz は、IEEE 802.11 無線規格の仕様で明記されているとおり、理論上の最大データ転送速度 2,402Mbps を実現するものであり、802.11ac 2x2 80MHz (867Mbps) 標準と比較して約 3 倍 (2.8 倍) 高速です。この転送速度を実現するには、同等構成の 802.11ax 無線ネットワーク・ルーターを使用する必要があります。

4 倍の容量 / 拡張性: この記述は、同規模の 802.11ax ネットワークと 802.11ac ネットワークの全体的なネットワーク容量の比較に基づいています。IEEE 802.11-14/0165r1 802.11ax 仕様改定により、IEEE 802.11 物理層 (PHY) および IEEE 802.11 メディアアクセス制御層 (MAC) に対する規格修正が定義され、高密度環境において、基地局単位の電力効率を維持または向上しながら、1 つ以上の運用モードで基地局当たりの平均スループットを 4 倍以上に高めることが可能となります (MAC データサービスのアクセスポイントで測定)。詳細については、https://mentor.ieee.org/802.11/dcn/14/11-14-0165-01-0hew-802-11-hew-sg-proposed-par.docx (英語) を参照してください。

レイテンシーが 75% 低減: OFDMA 対応 / 非対応の 9 クライアントを使用したインテルによる 802.11ax のシミュレーション・データ (79%) に基づきます。OFDM 非対応クライアントでの平均レイテンシーは 36ms、OFDMA 対応クライアントでの平均レイテンシーは 7.6ms に低減。このレイテンシー低減を実現するには、802.11ax (Wi-Fi* 6) ルーターとすべてのクライアントで OFDMA に対応している必要があります。

インテル® Wireless-AX の「ピーク時のデータ転送速度が約 40% 向上」: IEEE 802.11ax ドラフト版 2.0 に示されているデュアル空間ストリーム 802.11ax 80 MHz (1201Mbps) と、IEEE 802.11無線規格の仕様に示されているデュアル空間ストリーム 802.11ac 80MHz (867Mbps) Wi-Fi* ソリューションの理論上の最大データ転送速度の推定値との比較 (39%) に基づくもので、同等構成の 802.11ax 無線ネットワーク・ルーターの使用が前提となります。

ユーザー当たり 300 米ドルのコスト削減: Intel Corporation の IT ネットワーク・スペシャリストが提示した、企業ユーザーを有線イーサネット LAN と従来のオフィス電話環境から 100% ワイヤレス環境に移行する際にかかるコストの推定削減額です。「ユーザー当たり 334 米ドル」という記述は、アクセスポイントごとに 15 人のユーザーを想定した推定額であり、ネットワーク・ケーブル接続の排除 (180 米ドル) とハードウェアの撤廃 (14 米ドル) による 194 米ドルの削減を含め、従来のオフィス電話ハードウェアの排除 (180 米ドル) により、ソフトフォン用ヘッドセットの調達とソフトウェア・アプリケーションのライセンスに関連する 40 米ドルを追加した、ソフトフォンへの移行で削減された 140 米ドルをまとめたものです。インテルが推定した IT コストの削減額は業界の推定平均に基づいており、地域 / 企業 / 事業展開によって異なります。記載されているコスト削減シナリオは、指定の状況と構成で、特定のインテル® プロセッサー搭載製品が今後のコストに及ぼす影響と、その製品によって実現される可能性のあるコスト削減の例を示すことを目的としています。状況はさまざまであると考えられます。インテルは、いかなるコストもコスト削減も保証いたしません。

WPA3 Wi-Fi* セキュリティー機能: 業界コンソーシアムである Wi-Fi Alliance* は、IEEE 802.11ax 規格に準拠するWi-Fi* 6 製品の認定を行い、最新の Wi-Fi* セキュリティー機能への対応を証明する WPA3 セキュリティー認定を前提条件としています。WPA3 シンプルパスワード: WPA3 では、WPA2 で使用されている事前共有鍵 (PSK) の鍵交換プロトコルに代わって、同等性同時認証 (SAE) を使用します。SAE は、初回の鍵交換の処理の安全性を高め、前方秘匿性を実現しているため、オフライン辞書攻撃に強く、パスワードに基づく認証が強化されます。WPA3 保護強化: 802.11ax ネットワーク全体で 192 ビット暗号化と同等の強度が確保されるため、WPA2 で利用されている 128 ビット AES 暗号化よりも強力なネットワーク保護を実現します。

Wi-Fi* ダウンロードの推定所要時間: シングル・クライアント環境での最良の条件下における実効スループット速度を想定し、ネットワーキングのオーバーヘッドを考慮するため、IEEE 802.11 規格における理論上の最大データ転送速度の約 70% で算出しています。実際のパフォーマンスは、システム設計、ネットワーク構成、ワイヤレス環境によって異なります。100GB の 4K 動画をダウンロードする場合、理論上の最大データ転送速度 802.11ac 80MHz (867Mbps) および推定スループット最大 607Mbps では 23.35 秒、理論上の最大データ転送速度 802.11ax 160MHz (2,402Mbps) および推定スループット最大 1,681Mbps では 8.31 秒と算出できます。

ギガビット Wi-Fi* 要件: 1Gbps を超える速度を達成するには、ギガ・インターネット・サービス、Wi-Fi* 6 または 160MHz チャネルに対応する 11ac 規格準拠のルーター / ゲートウェイ、インテル® Wireless 9260/9560 またはインテル® Wi-Fi 6 (Gig+) AX200/AX201 搭載の PC が必要です。

GbE と比較してほぼ 2 倍高速化: 業界で認められた無線接続 / 有線接続の両方に理想的な条件下では、2x2 802.11ax の理論上の最大スループットの 70% が 1,681Mbps、10/100/1000 イーサネットの理論上の最大スループットの 90% が 900Mbps となることから、1681/900 = 1.9 倍と推定できます。

クラス最高の Wi-Fi* 6: インテル® Wi-Fi 6 (Gig+) 製品は、オプションの 160MHz チャネルをサポートし、標準的な 2x2 802.11ax PC Wi-Fi* 製品における最大通信速度の理論値 (2,402Mbps) を実現します。必須要件とされる 80MHz チャネルにのみ対応する標準的な 2x2 (1201Mbps) または 1x1 (600Mbps) の PC 向け 802.11ax Wi-Fi* 製品に比べると、高品質なインテル® Wi-Fi 6 (Gig+) 製品の最大通信速度は、理論値で 2 ~ 4 倍にも上ります。