革新的な x86 電力効率
消費電力が少ないタスク向けに最適化された 4 つの次世代低消費電力 E-cores、新たな電力機能、熱機能そして音響機能により、パワフルで薄型軽量なシステムを実現しています。
消費電力が少ないタスク向けに最適化された 4 つの次世代低消費電力 E-cores、新たな電力機能、熱機能そして音響機能により、パワフルで薄型軽量なシステムを実現しています。
インテル® Core™ Ultra プロセッサー(シリーズ 2)は、薄型軽量ノートブック PC にディスクリート・レベルのグラフィックスを提供します。
新たな NPU (ニューラル・プロセシング・ユニット)
2倍
前世代と比較した帯域幅
48
TOPS3
2倍
前世代と比較した帯域幅
48
TOPS3
GPU
AI 加速型デジタルコンテンツ作成に最適。
NPU
継続する AI ワークロードおよびバッテリー駆動時間向け AI オフロードに最適。
CPU
低レイテンシーの AI ワークロードに最適。
GPU
AI 加速型デジタルコンテンツ作成に最適。
NPU
継続する AI ワークロードおよびバッテリー駆動時間向け AI オフロードに最適。
CPU
低レイテンシーの AI ワークロードに最適。
インテル® Core™ Ultra プロセッサー搭載の新しい商用デバイスは、優れた運用性を高め、組織のビジネス成果の向上を支援します。
AI は、人々が新しいレベルの生産性を実現するのを支援します。
ビジュアル効果およびサウンド効果によって、従業員はインテル® Core™ Ultra プロセッサー向けに最適化されたトップクラスのエンタープライズ・ソリューションを活用し、リモートでのコラボレーションにおいて最高のビジュアルとサウンドを実現できます。パーソナル・アシスタントと大規模言語モデルが、日常のワークフロー、ミーティングの準備、プロジェクト管理を効率化することを約束します。特定のインテル® Core™ Ultra モバイル・プロセッサー(シリーズ 2)は、これらの要求の厳しい AI ワークロードを強化し、ユーザーが必要とする応答性と低レイテンシーを実現します。CPU、GPU、NPU を組み合わせることで、コンテンツ作成、データの可視化、デザイン、リサーチ、そしてビジネス・プロフェッショナルが一般的に行う類似のタスクの分野において、より質の高い作業を迅速に実行できます。インテル® Core™ Ultra プロセッサーなら、AI PC が導入されるあらゆる場所で、ビジネス成果を向上させることができます。
セキュリティーの脅威がますます洗練されるにつれて、高度な検出および保護テクノロジーの必要性も増大します。インテル® Core™ Ultra プロセッサーは、NPU をサードパーティー・セキュリティー・ソフトウェア・ベンダーに拡張し、脅威の検出と対応において、アプリケーションがより効果的、効率的になることを可能にします。さらに、Intel vPro® プラットフォームは、AI アプリとデータに対して、より安全なコンピューティングの基盤を提供します。Intel vPro® プラットフォームのバッジが付いたすべての PC には、PC メーカーが設計しなければならないセキュリティー機能が備わっています。
デバイス管理アプリケーションは、エンドポイント・データに基づいて、適切な構成、メンテナンス、サービスに関する意思決定を行います。インテル® Device Discovery は、デバイスのプロファイル、履歴、機能に及ぶ堅牢なデータセットを使用して、ローカルおよびリモート・アプリケーションが、エンドポイントをより詳細に把握できるようにする方法を提供します。これには、Intel vPro® プラットフォーム機能のインベントリーと構成状態が含まれます。インテル® Device Discovery で生成された豊富なデータを使用して、PC の健全性評価の生成、PC のセキュリティー・ポスチャーの判断、デバイスの最適な構成と保守方法を学習できます。AI とオートメーションが IT 運用に採用されるにつれて、エンドポイントの可視性が不可欠になります。
すべてをこの 1 台で。
インテル® Core™ Ultra プロセッサー搭載のインテル® Evo™ ノートブック PC は、各ノートブック PC デザインが、望まれるワンランク上の基準を満たすことを検証し、妥協のないプレミアムなモバイル体験を実現します。ノートブック PC 体験を進化させる革新的な機能の拡充を続けています。インテルは、人々が実際どのようにノートブック PC を使うかの研究に数千時間を費やし、主要な PC メーカーとともにこれらノートブック PC のデザインの設計、最適化、そして検証を協働で行いました。インテル® Evo™ ブランドの承認シールの取得には、ノートブック PC の設計が、パフォーマンス、バッテリー持続時間、接続性、オーディオおよびビジュアルの品質、サイズ、重量などに関する厳格なテストの合格が必要です。また、進化するノートブック PC の体験を提供するために、革新的な機能の組込みや導入は、これからもインテル® Evo™ ノートブック PC から始まります。結果として、スタイリッシュでプレミアムなノートブック PC が、先進のイノベーション、トップレベルのパフォーマンス、優れたグラフィックス、そして究極のモビリティーを提供します。それは、高速充電および長時間持続バッテリー、バッテリー駆動時でも着実の応答性、即時起動など、多くの充実した機能からなります。
インテル® Unison™ ソフトウェア 4 は、素早く簡単な直観的なワンタイム設定が可能で、メールやクラウドのアカウントによる設定なく使用できます。インテル® Unison™ ソフトウェアは柔軟性に優れ、任意の PC と携帯電話またはタブレット PC (Android または iOS) とを接続し、ファイル転送、写真共有、テキストメッセージ、電話、そして通知を携帯電話を起動せずにすべて PC から行えます。
機能 | 利点 |
---|---|
電力効率の高いコア・アーキテクチャー | P-cores および低消費電力 E-cores を 1 つのチップに統合。低消費電力で優先度の低いタスク向けに最適化され、専用キャッシュを備えた別クラスターに搭載される低消費電力 E-cores。 |
NPU | ニューラル・プロセシング・ユニットとは、AI とマシンラーニング・タスクを処理するために構築されたプロセッサーです。一部のインテル® Core™ Ultra プロセッサーには、CPU、GPU、NPU が含まれています。 |
TOPS | 1 秒当たり実行可能な演算数を兆で表したもの。GHz が CPU のパフォーマンスを測定するのと同じように、NPU のパフォーマンスを測定します。 |
内蔵インテル® Arc™ GPU1 Xe2 アーキテクチャーによって駆動 | 一部のインテル® Core™ Ultra プロセッサーには、インテル® Arc™ GPU1 が含まれており、モバイル・フォームファクターにディスクリート・クラスのグラフィックスを提供します。 最新の Xe2 アーキテクチャーは、低消費電力で優れたパフォーマンスを提供し、外出先でのゲームや AI に最適です。 |
インテル® スマート・キャッシュ | P-cores、E-cores、および該当のプロセッサー・グラフィックス間での共有方式です。 |
インテル® ディープラーニング・ブースト | CPU 上で最適化されたディープラーニング・ワークロードの推論パフォーマンスを大幅に高速化。 |
インテル® ターボ・ブースト・テクノロジー 2.0 | 負荷ピーク時にプロセッサーとグラフィックスのパフォーマンスを引き上げます。電力、電流、温度の仕様限界未満で動作しているプロセッサー・コアを、自動的に定格の動作周波数よりも高速で動作させることができます。 |
インテル® アダプティブ・ブースト・テクノロジー | 電流、電力、サーマル・ヘッドルームがある場合、状況に応じて、全コアのターボ周波数を上昇させます。制限温度 100°C 以下で動作します。 |
インテル® スピード・シフト・テクノロジー | OS 制御に依存するのではなく、ハードウェアによるエネルギー効率の高い周波数制御方法。 |
インテル® ダイナミック・チューニング・テクノロジー | アプリケーション・リソースの最適化をリアルタイムで決定し、割り当てられる新しいポリシーで、使用モードと温度に基づいて電力ポリシーをインテリジェントに調整する電力最適化ツール。 |
インテル® XeSS (インテル® Xe スーパーサンプリング) | ゲームを低解像度でレンダリングし、AI を使用して画像をネイティブ・レンダリングと同等な (またはそれ以上) の品質で高解像度にアップスケールすることで、高品質のグラフィックスと優れたパフォーマンスを同時に提供します。 |
インテル® インテリジェント・ディスプレイ・テクノロジー2 | ユーザーの行動や画面上のコンテンツに基づいて、明るさ、リフレッシュ・レート、コントラストを自動的に調整します。例: ユーザーが目を離したときに輝度を下げたり、画面のリフレッシュ・レートをビデオ FPS に合わせたりします。 |
インテル® XMX AI エンジン (インテル® Xe マトリクス・エクステンション) | インテル® Arc™ GPU の Xe コアに統合された AI エンジン1。従来の GPU ベクトルユニットと比較して**、AI 推論操作を完了するコンピューティング機能が 16 倍あり、多くの生産性、ゲーム、クリエーター・アプリケーションでパフォーマンスを向上できます。 |
エンデュランス・ゲーミング・モード | フレームレートと消費電力のバランスをとり、バッテリー上でのプレイ時間を延長します。 |
プロセッサー・ナンバー | インテル® Core™ Ultra 9 プロセッサー 288V | インテル® Core™ Ultra 7 プロセッサー 268V | インテル® Core™ Ultra 7 プロセッサー 266V | インテル® Core™ Ultra 7 プロセッサー 258V | インテル® Core™ Ultra 7 プロセッサー 256V | インテル® Core™ Ultra 5 プロセッサー 238V | インテル® Core™ Ultra 5 プロセッサー 236V | インテル® Core™ Ultra 5 プロセッサー 228V | インテル® Core™ Ultra 5 プロセッサー 226V | ||
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プロセッサー・コア (P-cores + LP E-cores)5 | 8 (4+4) |
8 (4+4) |
8 (4+4) |
8 (4+4) |
8 (4+4) |
8 (4+4) |
8 (4+4) |
8 (4+4) |
8 (4+4) |
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プロセッサーのスレッド数 | 8 | 8 | 8 | 8 | 8 | 8 | 8 | 8 | 8 | ||
インテル® スマート・キャッシュ (LLC) | 12MB | 12MB | 12MB | 12MB | 12MB | 8MB | 8MB | 8MB | 8MB | ||
ターボ時最大周波数6 | P-core | 最大 5.10GHz |
最大 5GHz |
最大 5GHz |
最大 4.80GHz |
最大 4.80GHz |
最大 4.70GHz |
最大 4.70GHz |
最大 4.50GHz |
最大 4.50GHz |
|
E-core | 最大 3.7 GHz |
最大 3.7 GHz |
最大 3.7 GHz |
最大 3.7 GHz |
最大 3.7 GHz |
最大 3.50 GHz |
最大 3.50 GHz |
最大 3.50 GHz |
最大 3.50 GHz |
||
グラフィックス最大動作周波数 | 最大 2.05GHz |
最大 2GHz |
最大 2GHz |
最大 1.95GHz |
最大 1.95GHz |
最大 1.85GHz |
最大 1.85GHz |
最大 1.85GHz |
最大 1.85GHz |
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プロセッサー・グラフィックス | インテル® Arc™ 140V GPU | インテル® Arc™ 130V GPU | |||||||||
PCIe レーンの総数、Thunderbolt™ テクノロジー、Wi-Fi | x4 PCIe Gen 5 + x4 PCIe Gen 4 & 3x 内蔵 TBT4、内蔵 Wi-Fi 77 | ||||||||||
最大メモリー速度8 | LPDDR5X-8533 MT/s | ||||||||||
最大メモリー容量/ランク | 32GB/2R | 32GB/2R | 16GB/1R | 32GB/2R | 16GB/1R | 32GB/2R | 16GB/1R | 32GB/2R | 16GB/1R | ||
プロセッサーのベース電力 | 30W (最小: 17W) |
17W (最小: 8W) |
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最大ターボ電力 | 37W |
法的開示9
インテル® Arc™ グラフィックス: インテル® Arc™ グラフィックスは、一部のインテル® Core™ Ultra プロセッサー (シリーズ 2) 搭載システムでのみ使用可能であり、最低限のプロセッサー・パワーが必要です。OEM の有効化が必要です。システム構成は、OEM または販売店にお問い合わせください。
インテル® インテリジェント・ディスプレイ・テクノロジー: インテル® Core™ Ultra プロセッサーは、インテル® インテリジェント・ディスプレイ機能を可能にします。システム要件は、互換性のある TCON およびディスプレイ・パネルを含みます。システム構成は、OEM または販売店にお問い合わせください。
TOPS: すべての TOPS は、最終 IP 周波数定義まで「最大」であり、周波数と電力ターゲットが異なる SKU は、それぞれ異なる TOPS となります。
インテル® Unison™ ソフトウェア: インテル® Unison™ ソリューションは、第 13 世代以降のインテル® Core™ CPU を搭載した Windows ベース PC 上のインテル® Evo™ デザインで利用でき、Android または iOS 搭載のスマートフォンやタブレット PC とのみペアリングできます。すべてのデバイスは、サポートされる OS バージョンを実行する必要があります。詳細については、intel.com/Performance-Evo (英語) を参照してください。
コア数: 最初に表示されるプロセッサー・コア数は、プロセッサーに搭載されているコアの総数です。Performance-cores、Efficient-cores、および低消費電力 E-cores の数は、括弧内 (P+LPE) に記載されています。
ターボ時最大周波数: ワークロード、消費電力、その他の要因により、コアの動作周波数やコアのタイプは異なります。詳細については、https://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/gaming/resources/turbo-boost.html を参照してください。
インテル® Wi-Fi 7 (5Gig): Wi-Fi 7 は前世代の Wi-Fi と後方互換性がありますが、新しい Wi-Fi 7 機能には、インテル® Wi-Fi 7 ソリューションで構成された PC、PC OEM による有効化、オペレーティング・システムのサポートが必要であり、適切な Wi-Fi 7 ルーター / アクセスポイント / ゲートウェイの使用を必要とします。6GHz Wi-Fi 7 は、はすべての地域で利用できるとは限りません。性能は、使用状況、構成、その他の要因により異なります。パフォーマンスの記述の詳細については、www.intel.com/performance-wireless (英語) をご覧ください。
最大メモリースピード: 最新のメモリー構成と速度については、ark.intel.com を参照してください。
性能は、使用状況、構成、その他の要因によって異なります。詳細については、www.Intel.co.jp/PerformanceIndex を参照してください。パフォーマンス実績は構成情報に記載された日に実施したテストに基づくものであり、公開中のアップデートがすべて適用されているとは限りません。構成の詳細については、補足資料を参照してください。絶対的なセキュリティーを提供できる製品やコンポーネントはありません。