エンタープライズを魅了 パフォーマンスを最適化

幅広いワークロードにおいて IT の効率性を向上させながら、今日ますます高まる厳しい I/O 負荷要件に応えるように設計されています。

96 層の TLC、インテル® 3D NAND テクノロジーを搭載したインテル® SSD D7-P5500 およびインテル® SSD D7-P5600 シリーズは、全ての TLC アレイ向けに最適化されたパフォーマンスと容量を提供し、IT の効率性とデータセキュリティーを向上させるように設計されています。インテル® SSD D7-P5500 およびインテル® SSD D7-P5600 シリーズは、低レイテンシー、強化された管理機能、スケーラビリティー、クリティカルな新しい NVMe* 機能をエンタープライズ向けおよびクラウド環境向けに提供する全く新しいインテル® PCIe* Gen4 コントローラーとファームウェアを搭載しています。

U.2 15mmフォームファクターのこれらの SSD は、1 DWPD で 1.92 TB、3.84 TB、7.68 TB、3 DWPD で 1.6 TB、3.2 TB、6.4 TB を提供します。

データに秘められた価値を引き出す

インテル® SSD D7-P5500 およびインテル® SSD D7-P5600 シリーズは、期待通りの高速性、高パフォーマンスを実現し、あらゆる TLC ストレージアレイを大幅に高速化します。従来型のインテル® SSD と比較して、容量が最適化された D7-P5500 は最大 2 倍のシーケンシャル・パフォーマンスを実現します。1 パフォーマンスが最適化された D7-P5600 はランダムな混合ワークロードで最大 44% 高いパフォーマンスを実現します。2 また、トランザクションの 99.99999% (79秒) で最大 80% 低い 4KB ランダム読み取り品質 (QoS) を実現するなど、両方のドライブでテール・レイテンシーが改善されています。3

ホストのワークロードの優先順位付けやリセットなしにアップデートが可能になる等のファームウェアの改善により、アプリケーションのパフォーマンスがさらに向上します。

ドライブ・パフォーマンス、IT 効率およびデータセキュリティーのための高度な機能

インテル® SSD D7-P5500 およびインテル® SSD D7-P5600 シリーズでは、データセントリックが進む世界で IT 効率とデータセキュリティーを向上させるため、ファームウェアの機能が多数強化されています。

  • ダイナミック・ネームスペース・マネジメントは、より多くのユーザーとスケール・デプロイメントに対応できる柔軟性を提供します。
  • 一部のセキュア・プラットフォームでは、TCG Opal 2.0 やビルトインタイプの AES-XTS 256 ビット暗号化エンジンなどの追加的なセキュリティー機能が必要になります。
  • インバンド・メカニズムとアウトバンド・アクセスを利用して、I/O データフローを混乱させることなくドライブの状態を報告するスマート・モニタリングが強化されています。
  • Telemetry 2.0 は保存された幅広い種類のデータへのアクセスを可能にし、インテリジェントなエラー追跡やロギングなどができます。これにより問題の検出と緩和についての信頼性が向上し、認定サイクルの加速化に役立っています。その結果、IT 効率が向上します。
  • 最適化された TRIM アーキテクチャーは、同時 TRIM においてパフォーマンスと QoS を改善しつつ、ワークロードに干渉することなくバックグラウンド・プロセスとして動作します。ドライブの耐久性目標達成に役立つライト・アンプリフィケーション (書き込み増加量) の削減により、高密度ドライブ向けの TRIM 処理が改善されます。
  • セルフテスト機能が搭載されたパワーロス・イミネント (PLI) 保護スキームでは、システムの電源が突然失われた場合でもデータの喪失を防ぐことができます。エンド・ツー・エンドのデータパス保護スキームと組み合わせた PLI 機能により、システムレベルの不具合によるデータの破損が許容されない強靱なデータセンターへの導入も容易になります。

NAND テクノロジー・リーダーシップの強化

インテルの 96 層 3D NAND テクノロジーは業界トップの面密度とデータ保持能力 4 を有しており、企業のお客様が自信を持ってストレージ・アレイを拡張し、成長するニーズに対応していただくことができます。ソフトウェアによって定義されるハイパーコンバージド・インフラストラクチャーの急速な採用により、運用上の信頼性を維持しながら効率を最大化し、既存のハードウェアを活性化し、サーバーの俊敏性を増やすための要件が増大します。

AI および Analytics などのますます I/O 負荷の高いワークロードの需要に対応することは、企業戦略の中核的要素になっています。エンタープライズ・サーバーのトップレベルの製造企業では、スケーラブルなパフォーマンス、低レイテンシー、継続的なイノベーションにより、PCIe/NVMe* ベースの SSD を採用することで対応しています。

機能一覧

モデル インテル® SSD D7-P5500 シリーズ インテル® SSD D7-P5600 シリーズ
容量とフォームファクター U.2 15mm: 1.92 TB、3.84 TB、7.68 TB U.2 15mm: 1.6 TB、3.2 TB、6.4 TB
インターフェイス PCIe* 4.0 x4、NVMe* 1.3c PCIe* 4.0 x4、NVMe* 1.3c
メディア インテル® 3D NAND テクノロジー、96層、TLC インテル® 3D NAND テクノロジー、96層、TLC
パフォーマンス 128K シーケンシャル R/W 最大 7,000/4,300 MB/s 128K シーケンシャル R/W 最大 7,000/4,300 MB/s
  最大 1M/130K IOPS のランダム 4KB R/W 最大 1M/260K IOPS のランダム 4KB R/W
耐久性 1 DWPD (最大 14PBW) 3 DWPD (最大 35 PBW)
信頼性

UBER: 1 セクター / 1017 ビットリード

MTBF: 200 万時間

UBER: 1 セクター / 1017 ビットリード

MTBF: 200 万時間

消費電力

最大平均アクティブ・ライト: 20W

アイドル: 5W

最大平均アクティブ・ライト: 20W

アイドル: 5W

保証 5 年限定保証 5 年限定保証
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AIのストレージインフラストラクチャ

AIの価値を最大限に引き出すためには、ストレージの効率を改善しながら、非常に可変性の高いAIストレージワークロードを加速することがきわめて重要です。高速で効率的でスケーラブルなAIデータストレージパイプラインの構築を開始する方法を学びます。

AI対応にするために、ストレージを最新化します。

インテル® Solid-State Drive


ストレージのイノベーションを推進するために開発中のテクノロジーをご紹介します。

免責事項

1

インテル® SSD D7-P5600 シリーズとインテル® SSD DC P4610 シリーズのパフォーマンスの比較。インテル® SSD DC P4610 シリーズの製品概要は、https://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/products/docs/memory-storage/solid-state-drives/data-center-ssds/dc-p4610-p4618-series-brief.html を参照してください。

2

出典: インテル。インテル® SSD D7-P5600 シリーズ (6.4TB) とインテル® SSD DC P4610 シリーズ (6.4TB) 間で、4KB (4096 バイト) 70/30 ランダムリード / ライト QD256 (32x8w)で測定されたパフォーマンスの比較。テストおよびシステム構成: CPU: インテル® Xeon® Gold 6139 プロセッサー @ 2.30GHz、BIOS: SE5C620.86B.00.01.0014.070920180847、RAM: 96GB、RAM モデル: DDR4 2666MHz、チップセット: インテル® C624 チップセット、ハイパースレッディング無効、CPU ガバナー (OS 経由): パフォーマンス・モード、OS: CentOS* 7.2、カーネル: 4.8.6。測定されたパフォーマンスは 、インテル® SSD D7-P5600 シリーズとインテル® SSD DC P4610 シリーズで、それぞれ 520K IOPS および 360K IOPS でした。測定は、通常のオペレーションおよびデータの信頼性に必要なすべてのバックグラウンド・アクティビティーを含むワークロードが安定した状態で、ドライブのすべての論理ブロックアドレス (LBA) を対象に実施しました。電力モードは PM0 に設定。

3

テール・レイテンシーは、最悪のシナリオでの応答時間を示しています。 99.99 パーセンタイルの低レイテンシー (4.9 秒) とは、10,000 トランザクションのうち最も遅いトランザクションが改善されるということです。出典: インテル。インテル® SSD D7-P5600 シリーズ (6.4TB) とインテル® SSD DC P4610 シリーズ (6.4TB) 間で、4KB 100% ランダムリード QD1 時の 99.99999% レイテンシー (7.9 秒) の可用性で測定されたパフォーマンスの比較。インテル® SSD D7-P5600 シリーズとインテル® SSD DC P4610 シリーズは、それぞれ各ドライブの最新プリプロダクション・ファームウェア「10019」および「1047E」で測定されました。測定されたレイテンシーは、インテル® SSD D7-P5600 シリーズとインテル® SSD DC P4610 シリーズで、それぞれ 0.48 ミリ秒および 2.57 ミリ秒でした。FIO (Linux CentOS* 7.2 カーネル 4.8.6) を使用して、転送サイズ 4KB (4096 バイト)、キューの深度 1 (1 ワーカー) で測定された両方のドライブのパフォーマンス。測定は、通常のオペレーションおよびデータの信頼性に必要なすべてのバックグラウンド・アクティビティーを含むワークロードが安定した状態で、ドライブのすべての論理ブロックアドレス (LBA) を対象に実施しました。電力モードは PM0 に設定。

4

出典: IEEE International Solid State Circuits。J (ISSCC 2015) 国際会議メンバー; R Yamashita (ISSCC 2017); C Kim (ISSCC 2017); H (ISSCC 2018)。Maejima (ISSCC 2019 C)。Siau。測定は、フローティング・ゲート・テクノロジーおよびチャージ・トラップ・フラッシュ・テクノロジーを使用して、SSD のコンポーネントで実行されました。使用された測定プラットフォームは Teradyne の Magnum 2 テストシステムであり、ランダムパターンとマージンを使用したプログラミングは、ユーザーのコマンドを使用して定量化されました。2019年8月に測定されたデータ。

パフォーマンス・テストに使用されるソフトウェアとワークロードは、パフォーマンスがインテル® マイクロプロセッサー用に最適化されていることがあります。SYSmark* や MobileMark* などの性能テストは、特定のコンピューター・システム、コンポーネント、ソフトウェア、操作、機能に基づいて行ったものです。これらの要因のいずれかを変更すると、結果が異なることがあります。製品の購入を検討される場合は、ほかの製品と組み合わせた場合の本製品のパフォーマンスなど、ほかの情報やパフォーマンス・テストも参考にして、パフォーマンスを総合的に評価することをお勧めします。詳細については、https://www.intel.co.jp/benchmarks/ (英語) を参照してください。

性能の測定結果は構成情報に記載された日付時点のテストに基づいています。また、現在公開中のすべてのセキュリティー・アップデートが適用されているとは限りません。構成の詳細については、バックアップを参照してください。絶対的なセキュリティーを提供できる製品やコンポーネントはありません。

コストと結果は状況によって変わります。

インテル® テクノロジーを使用するには、対応するハードウェア、ソフトウェア、またはサービスの有効化が必要となる場合があります。

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