IoT エッジ向けのノートブック PC 向け第 13 世代インテル® Core™ プロセッサー・ファミリー
IoT エッジ向けのノートブック PC 向け第 13 世代インテル® Core™ プロセッサー・ファミリーを使用して、高速化 AI、臨場感あるグラフィックス、および産業グレードの機能を搭載した、優れた電力効率のプラットフォームを構築します。これらのプロセッサーは、Efficient-core (E-core) とマルチスレッドの Performance-core (P-core) をインテル® Iris® Xe グラフィックスと産業グレードの機能を組み合わせ、エッジ導入におけるプラットフォームの柔軟性を実現します。1 ノートブック PC 向け第 13 世代インテル® Core™ プロセッサー・ファミリーは、パフォーマンス・ハイブリッド・アーキテクチャーに最大 14 個のコアと 20 個のスレッドを搭載し、1 前世代と比較して、最大 1.08 倍高速なシングルスレッド・パフォーマンスと最大 1.05 倍高速なマルチスレッド・パフォーマンスを実現します。2
インテル® Iris® Xe グラフィックスは、グラフィックス負荷の高いアプリケーションや AI 推論ワークロード向けに高速なグラフィックス・パフォーマンスと GPU 画像分類パフォーマンスを発揮します。一方、パイプロック同期対応のディスプレイ・パイプは、デジタルサイネージやビデオウォール向けに最大 4 台の 4K ディスプレイまたは 1 台の 8K ディスプレイに対応します。
製品概要とインフォグラフィックをご覧ください。
免責事項
1パフォーマンス・ハイブリッド・アーキテクチャーは、単一のプロセッサー・ダイ上で Performance-core (P-core) と Efficient-core (E-core) の 2 つの新しいコア・マイクロアーキテクチャーを組み合わせています。第 13 世代インテル® Core™ プロセッサー・ファミリーの中には (一部の第 13 世代インテル® Core™ i3 プロセッサー以下のモデル)、パフォーマンス・ハイブリッド・アーキテクチャーは搭載しておらず、P-core のみを搭載しているものがあります。
2性能は、使用状況、構成、その他の要因によって異なります。詳細については、https://edc.intel.com/content/www/jp/ja/products/performance/benchmarks/internet-of-things/ をご覧ください。