千葉市動物公園にてエッジ AI の実証実験を実施

千葉市が運営する千葉市動物公園は、サービス向上や運営効率化などを目的に、入退場ゲートなどに設けたカメラの映像から来園者の属性 (性別や年齢) を抽出し分析する実証実験を実施しました。個人情報保護の観点から、来園者やナンバープレートが映ったカメラの生映像はインターネットには送信せずに、映像をエッジノード上で処理する「エッジ AI」としてシステムを構成したのが特徴です。
エッジノードは、インテル® Core™ i7-8665U プロセッサーとインテル® Optane™ メモリー H10 を搭載したインテル® NUC 8 コンピュート・エレメントで構成し、推論モデルの最適化と推論エンジンへの変換には、インテルの OpenVINO™ ツールキットを使用しています。
人物認識の推論モデルには、OpenVINO™ ツールキットに添付される標準的な学習済みモデルを採用し、入場車のナンバープレートの認識には、日本システムウエアによる独自の仕組みが採用されています。