インテル® Core™ i9 プロセッサー (第 14 世代)
8 Performance-cores 16 Efficient-cores ノートブック PC でゲームと作業を光速に。
圧巻のパフォーマンス
制限のないノートブック PC – インテルのパフォーマンス・ハイブリッド・アーキテクチャーでセットアップをアップグレードし、思いのままにノートブック PC を活用できます。マルチスレッドのパフォーマンスとインテル® スレッド・ディレクターによりコーディネートされるコアを搭載することで、タスクは適切なコアに動的に割り当てられます。そのため、要求がどのようなものであっても、常により多くのことをこなします。
信頼できるパフォーマンス
バックパックに収まるデバイスに、強力なゲームのパフォーマンスと比類なき作業量に必要な機能をすべて搭載。インテル® Core™ プロセッサーのパフォーマンスを裏付ける数字をご紹介します。
最大 5.80GHz
P-core のターボ時最大周波数。
24
総コア数。
55W
プロセッサーのベース電力。
8 P-cores
Performance-cores。
最大 36MB
インテル® スマート・キャッシュ (L3)。
192GB
最大メモリー容量。
16 E-cores
Efficient-cores。
最大 32MB
L2 キャッシュ総容量。
7 & 6/6E
Wi-Fi 7 と Wi-Fi 6/6E により、ネットワーク接続の確認は過去のものになります。
器用なバランス
マルチタスク処理の核心に迫る。
インテル® Core™ プロセッサー1 (第 14 世代) は、Performance-cores および Efficient-cores を組み合わせています。Performance-cores は、ゲームプレイ、アニメーション、編集、映像制作など、大きなタスクを処理します。Efficient-cores は、バックグラウンドで小さなタスクを処理することにより負担を取り除きます。そしてインテル® スレッド・ディレクター2 により、タスク間を常にシームレスに遷移できます。
身丈は小さく。パフォーマンスは大きく。
タワー型 PC に求めるようなパワーを、ノートブック PC で。
IPC の増加、最大 4 つの SSD、192GB の RAM、最大 32TB のストレージ、ターボ時の動作周波数 5.80GHz により、さらにスムーズなゲームプレイ、パフォーマンスの向上、ラグの低減が実現でき、もうクラウドに依存する必要はありません。
多くの処理を、省電力で
自分だけのマルチバースを開く。
インテル® スレッド・ディレクターを搭載したインテルのハイブリッド・テクノロジーにより、適切なスレッドが常に適切なコアに配置され、必要なときにパワーを失うことなくタスク間を容易に切り替えられます。そのため、もはや 1 つの場所や 1 つのタスクに縛られているように感じることはありません。
パフォーマンスをどこにでも
デスクやデスクトップ PC に縛られていると感じる必要はありません。
必要な時に必要な場所で、より大きなパワーを引き出せます。ダイナミック・パワー・シェアによりバッテリー持続時間が向上したおかげで、どのような環境においても編集でき、途切れることなく制作を行いやすくなりました。ノートブック PC 向けインテル® Core™ プロセッサー (第 14 世代) は、パフォーマンスと Efficient-cores の耐久性を両立させることで、どこにでもスタジオを持ち運べます。
生産性を上げる接続性
インテル® Killer™ Wi-Fi 7 と 6E で常時接続。
パケットロスを最低限に抑え、専用高速レーンにより干渉を減らすことでレイテンシーを最大 75%3 削減できるので、イーサネットに別れを告げてゲーム級のワイヤレスを楽しめます。
すべてをこの 1 台で
柔軟性、帯域幅、接続性。Thunderbolt™ テクノロジーには、複数の強みがあります。
1 つのシンプルなユニバーサル・ポートで、PC を複数の 4K モニターに接続し、最大 100W をデバイスに給電し、最大 40Gbps で双方向データの転送を行います。そして、Thunderbolt™ 4 ドックの追加によって、以下のことも可能になります。
ノートブック PC に接続するデバイスの数を増やせます。
ハイパフォーマンス・デバイスに接続し、ポートの容量をオーバーロードせずに意図された速度で使用できます。
ノートブック PC に直接接続するドックによって、どこでゲームをするかにかかわらず、スペースを整理できます。
1 本のケーブルを接続するだけで移動し、接続しているデバイス数にかかわらずどこへでも行けます。
適切に機能するメモリー
DDR4 と DDR5 に対応。
DDR4 または DDR5、最大 5,200MHz のメモリーで、非常に負荷の高いゲームを易々とプレイし、ロード時間も短縮します。L2 キャッシュによるサポートがさらに強化されたことにより、CPU のエンジンに余裕が生まれ、遅延を恐れずにゲームを楽しむチャンスが広がります。
DDR4
最大 3200MHz
DDR5
最大 5200MHz
PCIe Gen 4
4 レーン
すべてのフレームを体感
インテル® クイック・シンク・ビデオは、スマート・トランスコードを使用して、ストリーミングと録画を同時に行った場合でも、ゲームのディテールの質が落ちないようにします。
一見の価値
ご自身の目で確かめてください。
ハイエンド・ディスクリート・グラフィックスに対応しているため、ゲームにおいて細部に至るまで驚異的なビジュアルが期待できます。さらに、ダイナミック・パワー・シェアにより、ノートブック PC 向けインテル® Core™ プロセッサーは、コンピューティング負荷の高いタスクでパワーをインテリジェントに高めることができます。
選ぶのは皆さんです
ノートブック PC 向けインテル® Core™ プロセッサーは、ハイブリッド・コア、タスク管理型スレッド、そしてより大きな L2 および L3 キャッシュ容量により、期待以上のパフォーマンスを発揮します。次のプロセッサーを選ぶ前に、どちらが最適かをご検討ください。
ノートブック PC 向けインテル® Core™ プロセッサー (第 14 世代)
実際にプレイして体験してください。競技ゲーマーやハイエンド映像クリエイターなど、マシンを極限まで酷使する人たちのために、ノートブック PC 向けインテル® Core™ プロセッサー (第 14 世代) には、デスクトップ PC レベルの機能と性能が搭載されており、オーバークロックの追加により、CPU を最速レベルのモバイル・プロセッサーにすることができます。
ノートブック PC 向けインテル® Core™ Ultra プロセッサー
外出先のゲーマーに、さらに高い処理能力を。ノートブック PC 向けインテル® Core™ Ultra プロセッサーは、バッテリーとフォームファクターを最適化したノートブック PC にぴったりです。さらに 3D ハイブリッド・アーキテクチャーによって強化され、比類のない効率的なマルチスレッドのパフォーマンスを実現します。インテル® XeSS 搭載の内蔵インテル® Arc™ GPU4 は、ゲームプレイとコンテンツ作成機能を強化します。
法的情報の開示 5 6
製品と性能に関する情報
パフォーマンス・ハイブリッド・アーキテクチャーは、Performance-cores (P-cores) と Efficient-cores (E-cores) という 2 つのコア・マイクロアーキテクチャーを、単一のプロセッサー上で組み合わせたものです。一部の第 13 世代インテル® Core™ プロセッサーには、パフォーマンス・ハイブリッド・アーキテクチャーが採用されておらず P-cores のみが搭載されています。キャッシュサイズは前世代と同じです。SKU の詳細については、ark.intel.co.jp を参照してください。
ハードウェアに内蔵されているインテル® スレッド・ディレクターはインテル® Core™ Ultra プロセッサー以降のパフォーマンス・ハイブリッド・アーキテクチャー構成でのみ提供されています。OS の有効化が必要です。利用可能な特徴や機能は OS により異なります。
「レイテンシーが最大 75% 減少」は、OFDMA 対応 / 非対応の 9 クライアントを使用したインテルによる 802.11ax のシミュレーション・データ (79%) に基づきます。OFDM 非対応クライアントでの平均レイテンシーは 36ms、OFDMA 対応クライアントでの平均レイテンシーは 7.6ms に減少。レイテンシーの解消には、802.11ax (Wi-Fi 6) ルーターとすべてのクライアントで OFDMA に対応している必要があります。
インテル® Arc™ GPU は、デュアルチャネル構成内システムメモリーを 16GB 以上搭載した、一部のインテル® Core™ Ultra プロセッサー H シリーズを搭載したシステムでのみ提供されます。OEM による有効化が必要です。システム構成の詳細は、OEM または販売店にお問い合わせください。
ワークロードと構成については、intel.co.jp/performanceindex (英語) を参照してください。実際のパフォーマンスはこのテスト結果と異なる場合があります。
性能は、使用状況、構成、その他の要因により異なります。詳細については、www.Intel.co.jp/PerformanceIndex を参照してください。パフォーマンスの結果は構成情報に記載された日に実施したテストに基づき、公開中のアップデートがすべて適用されているとは限りません。構成の詳細については、補足資料を参照してください。絶対的なセキュリティーを提供できる製品またはコンポーネントはありません。