インテル® Core™ i9 プロセッサー
8 つの高性能コア。8 つの高効率コア。コアによる役割分担で制覇。
次世代のゲーム用 PC のために
高性能ハイブリッドが誕生しました1。この新しいアーキテクチャーは、インテル® スレッド・ディレクターと連携して、適切な作業に合ったコアを選択します。2ワークロードを分割。マルチタスク処理を増大。そして、パフォーマンスの限界を突き破ります。34
最大
5.20GHz
コア数
16
スレッド数
24
最大
5.20GHz
コア数
16
スレッド数
24

ダイナミックな二重奏
CPU の世界で活躍するヒーローとその相棒を紹介します。
P と E の共演
第 12 世代では、「高性能」と「高効率」という 2 つのタイプのコアがタッグを組んでいます。P コアはヒーローです。ゲームプレイやライブストリーミングなどの高負荷なワークロードを前景で処理します。E コアは P コアの相棒のような役割を果たし、背景で小さなタスクをすべて処理し、負荷を軽減します。そして、インテル® スレッド・ディレクターが指揮者として、P コアと E コアの切り替えをスマートに滞りなく行うため、バランスが保たれるのです。また、作業の流れを緩慢にすることもありません。
タスクをこなす
障壁のないゲームプレイ。制限もなし。ダウンタイムもなし。妥協もなし。
次世代プレイのための次世代プロセッサー。ゲーム、編集、チャット、アップロード、ブラウズ、録画などをしながら、ストリーミングできます。それでも、動きを見逃すことはありません。ハイパースレッディングと 24 スレッドで、より多くの処理をスムーズに行うことができます。
ターボの時間?
負荷の高い時間帯には、インテル® ターボ・ブースト・マックス・テクノロジーが、最も性能の高い P コアを自動的に特定し、フレームレートを向上させるので、ゲームの動作が不安定になったり、カクついたりティアリングが発生することはありません。
AAA ランクの驚異的なパフォーマンス
ワンランク上のゲームを実現するために構築。
*ワークロードと構成については、補足資料を参照してください。結果は異なる場合があります。その他の社名、製品名などは、一般に各社の表示、商標または登録商標です。
ノースローゾーン
基本動作周波数は 3.20GHz、ターボなら最大 5.20GHz まで可能です。新たに改良されたインテル® スマート・キャッシュの 30MB 容量のおかげで、IPC の向上、ワンランク上のロード時間、非常にスムーズなゲームプレイ、そしてメモリー・パフォーマンスの向上が組み合わされています。
オーバークロックの時間です
各タイプのコアからより多くを引き出します。
オーバークロックの重要性 7
オーバークロックは、CPU からより大きなパワーを引き出します。最高動作周波数を工場出荷時の制限値よりも高め、同じシリコンからより高いパフォーマンスを引き出し、「枠にとらわれない設定」を考える自由 (そしてツール) を与えてくれます。カスタム制御により、非常に微細な調整がだれにでも簡単にでき、まるで自分のために構築されたかのように CPU をカスタマイズしたり、コアの種類ごとにオーバークロックすることができます。
アンロックは簡単です。適切なキーセットさえあれば大丈夫です。
- インテル® エクストリーム・チューニング・ユーティリティー (インテル® XTU) は、オーバークロックを BIOS から Windows に移行することで、だれもが限界ぎりぎりの PC パフォーマンスを体験できるようにします。
- またインテル® XTU は、非常に微細なコアごとの制御を可能にし、新しいパフォーマンス測定ツールで新たな可能性を広げます。
- インテル® エクストリーム・メモリー・プロファイル (インテル® XMP 3.0) は、メモリーのオーバークロックを推測で実行するのではなく、DDR5 や RAM を駆使して、驚異的に高速でより臨場感のあるゲームプレイを可能にします。
- 詳細設定では、P コアと E コアを個別に、さらに PCIe をオーバークロックすることができます。
- 超低温冷却対応で、ソルダリング仕様サーマル・インターフェイス材を内蔵しているため、負荷がかかっても熱がこもりません。
- カスタム電圧制御により、V/F カーブをデフォルトで人為的に高く設定するのではなく、自分のニーズに的確に合わせて調整できます。
ラグの世界にさよなら
ゲームグレードのワイヤレスが、スピードへの欲求を満たします。
「Ping 値」とポートから解放されましょう。ワイヤレス・テクノロジーの飛躍によって推し進められ、超低レイテンシーと最低限のパケットロスを実現しました。インテル® Killer™ Wi-Fi 6E です。
高速レーンの生活
専用高速チャネルの増加により、従来の干渉や混雑を排除して、Ping 値は過去のものとなり、レイテンシーを最大 75% 削減しました。
進化するプラットフォーム
DDR5 と PCIe Gen 5 対応。
ゲーム。クリエイティブな作業に。これまでにない臨場感。
最大 4800MHz の DDR5 と 16 レーンの PCIe Gen 5 により、Gen 4 よりも大きな帯域幅が実現します。より高速、スムーズで豊かなプレイのための設計です。
夢のセットアップが現実に
4 は魔法の数字です。
そのままで、複数の 4K モニターと互換性があります。さらに、Thunderbolt™ 4 は、お手持ちのさまざまな周辺機器に対応する単一の汎用ポートを備えています。
4 で 40
Thunder という名前のとおり、雷光のような速度を実現。Thunderbolt™ 4 は、40GB/s の双方向帯域幅で高速なデータ伝送を維持します。
お互いに最適な相性
次世代のグラフィックス・カードとの相性を考慮して設計されています。インテルのカードにもぴったりです。
美しい UHD グラフィックス、最大 2 つのマルチフォーマット・コーデック・エンジン、可変レート・シェーディングとより深く臨場感のあるメディアのサポートは、すべてインテルの Xe アーキテクチャーによって実現しました。GPU がいつも夢見てきた CPU なのです。
すべてのフレームを体感
インテル® クイック・シンク・ビデオは、スマートなトランスコーディングにより、ストリーミングと録画を同時に行っている場合でも、ゲームのディテールを失うことはありません。
12 がすべてを実現
ターボ最大 5.20GHz
ハイブリッド P コア /E コアのアーキテクチャー
インテル® スレッド・ディレクター
インテル® IPM、インテル® エクストリーム・チューニング・ユーティリティーとインテル® エクストリーム・メモリー・プロファイル 3.0 による高度なオーバークロック
インテル® Killer™ Wi-Fi 6E
PCIe Gen 5 最大 16 レーン (+ 4 レーンの PCIe Gen 4)
DDR5 最大 4800MHz
DDR4 最大 3200MHz
Thunderbolt™ 4
インテル® Iris® Xe グラフィックス
インテル® Optane™ メモリー H20
インテル® ディープラーニング・ブースト
免責事項
プロセッサー・コア (P+E) 高性能ハイブリッド・アーキテクチャーは、Performance-cores (P-cores) と Efficiency-cores (E-cores) という 2 つの新しいコア・マイクロアーキテクチャーを単一のプロセッサー・ダイ上で組み合わせたものです。一部の第 12 世代インテル® Core™ プロセッサー・ファミリー (特定の第 12 世代インテル® Core™ i5 プロセッサーおよびそれ以下) には高性能ハイブリッド・アーキテクチャーは採用されておらず、Performance-cores (P-cores) のみが搭載されています。
プロセッサー・スレッド [f: ハードウェアに内蔵されているインテル® スレッド・ディレクターは、第 12 世代インテル® Core™ プロセッサー・ファミリーの高性能ハイブリッド・アーキテクチャー構成でのみ提供されています。OS の有効化が必要です。利用可能な特徴や機能は OS によって異なります。]
8-way 以上の構成は、サードパーティー製ノード・コントローラーで可能になります。
© Intel Corporation.Intel、インテル、それらのロゴ、およびその他のインテルのマークは、アメリカ合衆国および / またはその他の国における Intel Corporation またはその子会社の商標です。その他の社名、製品名などは、一般に各社の表示、商標または登録商標です。
第 12 世代インテル® Core™ i9-12900K と第 11 世代インテル® Core™ i9-11900K を Hitman 3 で測定して比較。性能の測定結果は 2021年10月14日時点のテストに基づいています。ワークロードと構成については、補足資料を参照してください。実際のパフォーマンスはこのテスト結果と異なる場合があります。その他の社名、製品名などは、一般に各社の表示、商標または登録商標です。構成: プロセッサー: 第 12 世代インテル® Core™ i9-12900K プロセッサー (ADL-S) PL1=241W TDP に設定、16C24T (8P + 8E)、マザーボード: 出荷前 Asus ROG Strix-E Z690、メモリー: Sk Hynix DDR5 CL 36-36-36-70、2X 32GB DDR5-4400MHz、ストレージ: Samsung 980 Pro 1TB、ディスプレイ解像度: 1920x1080、OS: Microsoft Windows 11 Pro 22000.9、グラフィックス・カード: NVIDIA RTX 3090 (FTW3)、グラフィックス・ドライバー: 471.68、マザーボード BIOS バージョン: 0007。プロセッサー: 第 11 世代インテル® Core™ i9-11900K プロセッサー (RKL-S) PL1 = 250W TDP に設定、8C16T、マザーボード: Asus ROG Maximus XIII Hero、メモリー: G。Skill DDR4 CL 14-14-14-34、4X 16GB DDR4-3200MHz、ストレージ: Samsung 980 Pro 1TB、ディスプレイ解像度: 1920 x 1080、OS: Microsoft Windows 11 Pro 22000.9、グラフィックス・カード: NVIDIA RTX 3090 (FTW3)、グラフィックス・ドライバー: 471.68、マザーボード BIOS バージョン: 1007。
第 12 世代インテル® Core™ i9-12900K と第 11 世代インテル® Core™ i9-11900K を Mount & Blade II: Bannerlord で測定して比較。性能の測定結果は 2021年10月14日時点のテストに基づいています。ワークロードと構成については、補足資料を参照してください。実際のパフォーマンスはこのテスト結果と異なる場合があります。その他の社名、製品名などは、一般に各社の表示、商標または登録商標です。構成: プロセッサー: 第 12 世代インテル® Core™ i9-12900K プロセッサー (ADL-S) PL1=241W TDP に設定、16C24T (8P + 8E)、マザーボード: 出荷前 Asus ROG Strix-E Z690、メモリー: Sk Hynix DDR5 CL 36-36-36-70、2X 32GB DDR5-4400MHz、ストレージ: Samsung 980 Pro 1TB、ディスプレイ解像度: 1920x1080、OS: Microsoft Windows 11 Pro 22000.9、グラフィックス・カード: NVIDIA RTX 3090 (FTW3)、グラフィックス・ドライバー: 471.68、マザーボード BIOS バージョン: 0007。プロセッサー: 第 11 世代インテル® Core™ i9-11900K プロセッサー (RKL-S) PL1 = 250W TDP に設定、8C16T、マザーボード: Asus ROG Maximus XIII Hero、メモリー: G。Skill DDR4 CL 14-14-14-34、4X 16GB DDR4-3200MHz、ストレージ: Samsung 980 Pro 1TB、ディスプレイ解像度: 1920 x 1080、OS: Microsoft Windows 11 Pro 22000.9、グラフィックス・カード: NVIDIA RTX 3090 (FTW3)、グラフィックス・ドライバー: 471.68、マザーボード BIOS バージョン: 1007。
絶対的なセキュリティーを提供できる製品やコンポーネントはありません。
クロック周波数または電圧を改変すると、プロセッサーやほかのシステム・コンポーネントの故障または耐用年数の減少を引き起こしたり、システムの安定性やパフォーマンスが低下したりするおそれがあります。仕様の枠を超えてプロセッサーを動作させた場合、製品保証の対象外となることがあります。 詳細については、システムおよびコンポーネントのメーカーにお問い合わせください。