CUSTOM PC STUDIO
カスタムってたのしい!
自分好みの PC を作る「カスタム PC」
これからますます重要な存在になる PC。
ツールとして使いこなすことはもちろん、中身のことまで知っていると、
その可能性はより広がります。
カスタム PC とは?
机の上など据え置きで使うタイプをデスクトップ・パソコンといいます。このタイプは、自分で必要なパーツを選んで一からすべてを組み立てたり、求めるパフォーマンスを出すために、メモリーの増設や新しいパーツへ交換したりすることもできます。
このように、自分好みに組み立てた PC が「カスタム PC」です。
「インテル PC マイスター」カリキュラム
PC に関するさまざまな知識を持った「インテル PC マイスター」を認定する資格です。PC を構成するパーツの種類~特性などを理解し、個々の使用用途に合ったパーツの選定から PC の組立て、PC に関するトラブル解決の知識を持った方を認定します。
マイスターには Top から初級までの 4 段階の階級を設定いたしました。各階級は、インテルが設定した講座やテストを修了することで認定を受けることができます。
カリキュラムの開催情報については、インテルのウェブサイト、または SNS のアカウントなどでお知らせいたします。皆様の挑戦をお待ちしています。
インテル PC マイスターの階級について
インテル PC マイスター制度における階級と取得方法についてご紹介します。
階級 |
概要 |
対象ユーザー |
取得方法 |
|---|---|---|---|
TOP |
卓越した PC 全般の知識と技術、コミュニケーション力を兼ね備え、インテル PC マイスターを牽引する方々をインテルが認定。 |
- |
インテルが特別に認定 |
上級 |
PC 全般の知識を持ち、PC ショップなどで接客や相談が可能なレベルの方。 |
大学生、専門校生、社会人 |
認定テストへの合格 |
中級 |
PC で使用するパーツの違いを理解し、パーツの選定~組立てを独力で行えるレベルの方。 |
中学生、高校生、大学生、専門校生、社会人 |
認定テストへの合格 |
初級 |
PC の仕組みや組立て方について大まかに理解しているレベルの方。 |
小学生、中学生 |
以下のどちらかへの参加 [A] 認定テストへの合格 [B] 関連イベントや体験会への参加 |
「カスタム PC」に必要なパーツ
「カスタム PC」に必要となる主なパーツをご紹介!
ハイエンドなものから、コスト・パフォーマンス重視まで、自分が求める性能に合わせて、パーツを組み合わせるのも「カスタム PC」の楽しみの一つです。
CPU (中央処理装置)
CPU は、プログラムを実行するために必要な命令を実行する、いわば脳にあたるパーツです。ゲーム、ストリーミング、コンテンツ制作、そしてマルチタスク処理などの体験のあらゆる面に影響を与えるため、最適な CPU を選択することはとても重要です。
ケース
PC のパーツを効率的に収納し、ホコリや静電気などから精密なパーツを保護します。一般的に、フルタワー、ミドルタワー、ミニタワーの 3 つのサイズがあり、利用するマザーボードのサイズに対応している必要があります。
マザーボード
マザーボードは例えるなら体にあたるパーツで、すべてのパーツはマザーボード上に組み込みます。CPU と同じく必ず必要なパーツで、各パーツをつなぐ役割があります。インテル製の CPU を搭載するためのインテル® チップセットを搭載したマザーボードが各社より販売されています。
メモリー (RAM)
メモリーは作業台に例えられるパーツで、容量が大きければ大きい程、いろいろな作業を同時に行えるようになります。
CPU クーラー
PC は動作をしていると発熱するため、効率的な冷却を行う必要があります。そこで、クーラーのように作業しやすい温度に下げてくれるのがこのパーツの役割です。主に空冷と水冷の 2 つの方法があります。
グラフィックス・カード (グラボ)
グラフィックス・カードは絵描きの職人です。このパーツを搭載していると、ゲームやコンテンツ制作で、グラフィックを表示する能力が格段に上がります。また AI を動かすためにも使われており、ローカルで AI を活用したい人にも必要なパーツです。インテル製のインテル® Arc™ GPU などがあります。
ストレージ
引き出しに例えられるストレージは、データの保存に利用するパーツで、主に SSD と HDD の 2 種類があります。なかでも M.2 SSD は新しい世代のインターフェイスで、サイズが小さく、伝送パフォーマンスに優れているというメリットがあります。
電源ユニット
PC のすべてのパーツに動作するための電力を供給します。
OS
OS (Windows / Linux など) は、利用者とアプリケーション、パーツを繋ぐための基本ソフトです。
マウス / キーボード
組み立てた PC を操作するために必要な装置が、マウスとキーボードです。PC と接続する方法は有線と無線の 2 種類があります。
モニター
組み立てた PC の情報を表示するために必要な装置がモニターです。グラフィックス・カードの性能により、対応可能なサイズが決まります。
ネットワーク機器
組み立てた PC とインターネットを繋ぐ装置がネットワーク機器です。Wi-Fi などの無線接続と、LAN ポートを使用した有線接続があります。
「カスタム PC」に必要なパーツ
カスタム PC をつくるのは、意外とカンタンで、初めてでも心配はいりません。
一度手順を覚えてしまえば、デスクトップ PC の一部のパーツだけをアップグレードしたり、ストレージやメモリーを増設するなど、カスタム範囲も広がります。
下記の手順は組み立て方法のほんの一例です。ぜひ、自分ならではの組み立て手順を探してみてください。
マザーボード上の CPU ソケット横のレバーを下げてソケットトレイを開きます。CPU の角に記載されている矢印とマザーボード側の矢印の位置を合わせて CPU を丁寧に置き、レバーを下に下げて、元の位置に戻します。
マザーボード上の M.2 スロットのネジを外します。M.2 SSD をスロットに差し込むと、斜めに立ち上がった状態になりますので、SSD を押し下げ、小さなネジを締め直して SSD を固定します。
CPU の上に、CPU クーラーを置きます。圧力により、放熱グリスが適切に広がります。正確な取り付け方法については、CPU クーラー付属のマニュアルを確認してください。
注意!クーラーにあらかじめ放熱グリスが塗ってない場合、クーラーを取り付ける前に自分で放熱グリスを塗布する必要があります。
マザーボードの RAM スロットに、RAM を装着します。装着の際、スロット側と RAM 側の切り欠きが合うように装着してください。
ケースを確認して、電源ユニットのファンがケースの外に向くように配置し、4 つのネジを使用して、ケースに取り付けます。
マザーボードに付属している I/O シールド(マザーボードのポートに合わせて切り抜かれた長方形の金属パネル)をケース背後に取り付けます。その後マザーボードを I/O シールドに合わせるようにケース内に入れ、ネジでケースに固定します。その後、マザーボードに電源ユニットをつなげます。
マザーボード上の PCIe x16 スロットにゆっくりとグラフィックス・カードを差し込みます。グラボに補助電源コネクターが必要な場合は、コネクターから電源ユニットにつなぎます。
OS (Windows) が保存された USB フラッシュドライブを挿入し、モニター、マウス、キーボードをつないでから、PC に電源を入れます。画面の指示に従って、インストールを完了させます。
関連リンク
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