STEAM Lab
~ STEAM 教育推進のために~
STEAM 教育とは
私たちが直面している 21 世紀の課題は、単に新しい技術を学ぶこと以上のものを要求しています。STEAM 教育は、科学 (Science)、技術 (Technology)、工学 (Engineering)、芸術 (Arts)、数学 (Mathematics) を織り交ぜ、生徒たちに未来への道を切り拓く力を与えます。この統合的なアプローチにより、生徒たちは単に知識を蓄えるだけでなく、創造的に問題を解決し、批判的に考え、協働して成果を出す力を身につけることができます。
STEAM Lab: 好奇心を未来への扉に変える
インテルの STEAM Lab は、生徒たちの好奇心を刺激し、創造性を引き出すための先進的な学びの場です。個人の学習用 PC では挑戦できない高度な 3D プリンティングや複雑なデータ分析も、STEAM Lab では可能になります。このラボは、実世界の問題に対する実践的な解決策を探究し、未来のイノベーターへと成長するための生徒たちの舞台です。STEAM Lab は、文部科学省による高等学校 DX 加速化推進事業 (DX ハイスクール) の目標を体現する先進の学習環境です。
STEAM Lab 実証校での実績紹介
インテルでは、2022年4月から、STEAM Lab の実証を全国 18 の協力校とともに進めてきました。
各校に、STEAM Lab を活用して得られた知見や効果についてお伺いしたインタビューを STEAM Lab 活用実績と合わせて紹介します。
STEAM Lab プラットフォームの推奨環境
STEAM Lab では、動画などの編集や高度なプログラミング、AI 活用など、高度なアプリケーションを使用した学習を行います。学習効率を向上させるためには、高いパフォーマンスを有した高性能な端末である必要があります。ここでは、STEAM Labで高度なアプリケーションを使用するためにインテルが推奨している 「STEAM Lab プラットフォーム」 の推奨 PC の仕様や、ラボ開設時に設置を推奨する機材をご紹介します。
無料の STEAM 教育を世界中の学生へ
インテルと INTERCAST eRacing が協力して推進している、近年注目を集める eモータースポーツを活用した、自動車・IT 人材の育成を目的とした世界に類を見ない取り組みです。全国の学生を対象にオンラインにて STEAM 教育を無料提供する次世代のスクールです。
Educational Innovation Initiative
近年注目を集める eスポーツを活用し、自動車・IT 人材の育成を目的とした、世界に類を見ない新たな取り組みです。全国の学生を対象に、オンライン学習コンテンツの提供とそこで得た学びを実践に移すバーチャルレースの機会を提供することで、実際の社会でも活用出来るエンジニアリングの基礎知識を養成します。
オフラインにて開催される大会ではレース結果だけではなく、専門家による質疑応答も含めたプレゼンテーション審査の導入。結果に至るまでの過程にもフォーカスすることで、チームワークによる問題解決能力や論理的思考力に対する評価も行います。
How Intel Powers the IeR Innovation
インテルと INTERCAST eRacing の協業は、2021年の構想発表から始まりました。パネルディスカッションを起点に、産学官を横断するこのプロジェクトは、技術・教育・運営の各レイヤーで実証と改善を繰り返しながら、着実にプロダクトとして磨き上げられてきました。
そして 2026年3月、構想はついに市場へ。第ゼロ回イベントのローンチにより、その価値は具体的な成果として立ち上がりました。すでに蓄積された知見、アセット、そして再現可能なオペレーション。この基盤をもとに、本プロジェクトは一気にスケールフェーズへと移行します。単なる教育プログラムではなく、人材育成と産業創出を同時に駆動する、新たなプラットフォームとしての展開を見据えています。
INTERCAST eRacing (IeR) の主なプログラムと活動
オンライン学習コンテンツ
ビークル・ダイナミクス、サスペンション機能、タイヤとその力学など、自動車業界において必須となるエンジニアリングの基礎について動画教材をメインに STEAM 学習コンテンツを提供します。これは単なるエンジニアリング能力の向上だけでなく、機会や知識・技術の継承の有無による学生間における格差の是正にも貢献します。
産学官連携プログラム
オープンなプラットフォームとして、IeR は自動車・IT 業界を中心に幅広い企業の参画を呼びかけて参ります。初期フェーズでは国内省庁、中期フェーズ以降は海外の政府機関や教育機関とも連携し、STEAM 教育は勿論の事、グループワークを通じて国際交流の機会提供も検討しています。
IeR 卒業後の進路
IeR 参加者には、大会終了後もオンラインスクールの卒業生として、学習・進路相談受付などは勿論の事、インターンシップや就職に関するイベントなどを企画、企業の皆様に対しても機会を提供してまいります。加えて、シミュレーター体験やレース現場でのエンジニア体験など。IeR での学びを実際に活用する機会を提供する予定です。
パートナー企業
STEAM Lab に関してご協力いただいている企業 / 団体をご紹介します。(50 音順)