DX/DcX ラボ
自治体 DX やスマートシティー実装への取り組み
デジタルを活用した社会課題解決と、
産官学連携による実装を推進・支援
デジタル・トランスフォーメーション (DX) や社会のデジタル化が急激に進む中、地方自治体における人材、職員の不足は喫緊の課題です。特に、地域や社会の課題をデータでとらえ、データを中心とした DX/DcX により課題解決につなげ、より効率的な自治体運営を推進できるデジタル人材の育成は急務といえます。
DX / DcX ラボでは、デジタルを活用した社会課題解決と産官学連携による実装を目指し、デジタル人材育成の推進支援、自治体 DX やまちづくりの実装における支援を行っています。
※ DcX: インテルが提唱しているデータを中心とした DX (Data Centric Transformation)
DX/DcX ラボの目的
デジタル人材育成の推進支援
インテルのデジタル人材育成研修プログラムの提供、協力パートナーと連携した国内展開
自治体 DX やデジタルによるまちづくりの実装を支援
デジタル利活用の研修とグループ討議で、社会課題のデジタルによる解決と実装法を策定
自治体のみならず地域企業や教育機関と連携し、産官学連携による社会課題の解決
DX/DcX ラボへの取り組み
千葉市がインテルの DX/DcX ラボを導入
千葉県千葉市
千葉市は、インテルとの協定に基づき、インテルが DX/DcX 研修を実施する「DX/DcX ラボ」を導入。3年間で延べ 220 名以上の市職員がデータ分析研修と AI 研修を受講し、課題解決や企画立案の能力向上を図っています。
DX/DcX ラボを支えるインテルのテクノロジー
教育分野のみならず、地域での DX を推進する DX / DcX ラボは、データベースやネットワーク構築まで含めたデジタル環境の改善と、端末やデバイス、システムの管理などを、組織に合わせる形で検証したり、DX を推進させる技術者を実際に近い環境で学習させるため、クライアントとサーバー双方で高いレベルが要求されます。インテルが提供している DX/DcX ラボ構築に役立つテクノロジーをご紹介します。
インテル® Xeon® スケーラブル・プロセッサーとは?
AI や HPC、ストレージ、ネットワークなどの現在のワークロードを高速化するアクセラレータ・エンジンを内蔵し、これまで以上に効率化された電力消費と、高いセキュリティー性能を実現した、最新のインテル® Xeon® スケーラブル・プロセッサーの特長と、国内外における活用事例や関連ソリューションをご紹介します。
インテルの AI PC
インテル製品搭載の AI PC が登場。これからは AI が、みんなのものに。
すべてのインテル® Core™ Ultra プロセッサーに内蔵された AI アクセラレーションで、コラボレーション、生産性、および創造性の強化といった、さまざまな体験を手元の PC から得られるようになりました。
Intel vPro® プラットフォーム
Intel vPro® プラットフォームを搭載した PC はビジネス向けに設計されており、将来を見据えた機能により、セキュリティーの未来を自信を持って切り開き、チームがよりシームレスにつながりコラボレーションできるよう支援します。
インテル® Core™ プロセッサー・ファミリー
オンライン授業の推進や教員の働き方改革などにより、教員用 PC では、性能・セキュリティー・持ち運びやすさを兼ね備えていることが求められています。最新のインテル® Core™ プロセッサー・ファミリーは、信頼性の求められる教員用 PC として、高性能かつ持ち運びに便利でセキュアな環境を提供します。
関連リンク
インテルの RISE 戦略
インテルの社会貢献活動とサステナビリティーに対する長年のコミットメントは、透明性、ガバナンス、倫理という強固な基盤の上に構築され、当社のビジネスのあらゆる側面に深く浸透しています。
インテル® デジタル・レディネス・プログラム
インテル® デジタル・レディネス・プログラムは、AI が普及した世界であらゆるレベルのユーザーが、テクノロジーを効果的かつ責任を持って活用するための適切なスキルセットやマインドセット、ツールセット、それらを学ぶ機会を提供します。