レガシーシステム向けのインテルコンバージドセキュリティおよび管理エンジン(インテル® CSME)検出ツール

19451
9/4/2019

概要

インテル第2世代-第6世代コアプロセッサを搭載したシステムでのインテル® SA-00086の脆弱性に対する脆弱性を評価するためのツール (MEバージョン6.x-10.x)

ご利用可能なダウンロード

  • Windows 8.1*, Windows 7 family*, Windows 10*
  • サイズ : 1.8 MB
  • SHA1 : 05A2956EE722E7AEC7E0D45C09839C0740BC3456
  • Linux*
  • サイズ : 789.4 KB
  • SHA1 : 25BCEA4C44C1F795C83353C16568BDA6067F430C

詳細

目的

レガシーシステム用インテルCSME検出ツールを使用すると、ローカルユーザーまたはIT管理者は、インテルマネジメントエンジンファームウェアバージョン6.xから10.xを実行しているシステムが、インテル®セキュリティアドバイザリーIntel-SA-000086に記載されているエクスプロイトに対して脆弱かどうかを判断できます。これにより、システムで現在実行されているインテル®・マネジメント・エンジンまたはコンバージド・セキュリティ・マネジメント・エンジンのバージョンを判別できます。

重要: このツールは、インテル・マネジメント・エンジン 6.x-10.x を実行しているシステムでのみ動作します (通常、インテル®第 2 - 第 5 世代 Coreプロセッサーを搭載したシステムで見られます)。詳細については、以下をお読みください。システムに新しいプロセッサーまたは ME バージョン 11.x 以降が搭載されている場合は、標準の インテル CSME 検出ツールを使用できます。

CSME_Detection_Tool_Legacy_Windows.zip: ウィンドウズ*ユーザー向け

このダウンロードには、次の 2 つのバージョンのツールが含まれています。

    • 最初のバージョンは、デバイスのハードウェアとソフトウェアの詳細を検出し、リスク評価を提供するインタラクティブなGUIツールです。このバージョンは、システムのローカル評価に推奨されます。
    • このツールの 2 番目のバージョンは、検出情報を Windows* レジストリや XML ファイルに保存するコンソール実行可能ファイルです。このバージョンは、複数のマシンで一括検出を実行して、ファームウェア更新の対象となるシステムを検索する IT 管理者にとってより便利です。

CSME_Detection_Tool_Legacy_Linux.tar.gz: Linux* ユーザー向け

    • このツールのLinuxバージョンは、テスト対象のシステムのリスク評価を表示するコマンドライン実行可能ファイルです。

このダウンロードは以下の製品での動作が確認されています。

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