Nios® Vプロセッサー・ソフトウェア開発者ハンドブック

ID 743810
日付 10/31/2022
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ドキュメント目次

7.8.5.2.5. デザイン・ソース・ファイル

Tcl コマンド・インターフェイスを使用して、生成された BSP で必要なドライバーまたはソフトウェア・パッケージの各ソースファイルを指定する必要があります。このセクションで説明するコマンドは、ドライバー・ソース・ファイルを追加し、ファイルシステムおよび生成された BSP 内のそれらの場所を指定します。

add_sw_propertyコマンドのc_sourceおよびasm_source引数は、単一の .c またはアセンブリ言語ソースファイル (.sまたは.S) をドライバーまたはソフトウェア パッケージに追加します。ドライバールート (Tcl ファイルの場所) を基準としたソースへのパス情報を表す必要があります。add_sw_property は、指定されたパス情報を使用して、ドライバーを組み込む BSP にソースファイルをコピーし、生成された BSP CMakeLists.txt のソースファイル リストにそれらを追加します。makeを使用して BSP を構築すると、ドライバーのソースファイルは次のようにコンパイルされます。

add_sw_property c_source HAL/src/my_driver.c

add_sw_propertyコマンドのinclude_source引数は、ドライバーに指定されたパスに単一のヘッダー ファイルを追加します。パスは、ドライバールートからの相対パスです。 add_sw_propertyは、生成時に指定されたパス情報を使用して、生成中にヘッダーファイルを BSP にコピーします。 CMakeLists.txt にヘッダーファイルは含まれません。

add_sw_property include_source inc/my_custom_component_regs.h add_sw_property include_source HAL/inc/my_custom_component.h