Nios® Vプロセッサー・ソフトウェア開発者ハンドブック

ID 743810
日付 10/31/2022
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ドキュメント目次

12.5.2.52. set_ignore_file

使用方法

set_ignore_file <software_component_name><file_name> <ignore>

オプション

  • <software_component_name>: ファイルが属するドライバー、ソフトウェア・パッケージ、またはオペレーティング・システムの名前。
  • <file_name>: ファイルの名前。
  • <ignore>: ファイルを無視する (生成またはコピーしない) 場合は true に設定し、通常どおりにファイルを生成またはコピーする場合は false に設定します。

詳細

このコマンドを使用して、BSP の生成中に特定の BSP ファイルを無視する (生成またはコピーしない) ことができます。このコマンドを使用すると、特定のファイルの所有権を取得して変更し、 Nios® VプロセッサーBSP ツールによる変更内容の上書きを防ぐことができます。

<software_component_name>には、次のいずれかの値を指定できます。

  • <driver_name>— ドライバーを定義する*_sw.tclファイル内のcreate_driverコマンドで指定されたドライバーの名前。 <file_name>がデバイスドライバーに関連付けられたコピーされたファイルであることを指定します。
  • <software_package_name>—ソフトウェア・パッケージの名前。パッケージを定義する*_sw.tclファイル内のcreate_sw_packageコマンドで指定します。 <file_name>がソフトウェア・パッケージに関連付けられたコピーされたファイルであることを指定します。
  • <OS_name>—OS の名前。OS を定義する *_sw.tcl ファイル内のコマンドで指定され、BSP タイプを指定するためにniosv-bsp --createで使用されます。<file_name>が OS に関連付けられたコピーされたファイルであることを指定します。
  • generated<file_name>が生成されたトップレベル BSP ファイルであることを指定します。 生成される BSP ファイルのリストは、BSP タイプによって異なります。
注: サードパーティ OS に関連する生成ファイルのリストについては、OS サプライヤのドキュメントを参照してください。