Nios® Vプロセッサー・ソフトウェア開発者ハンドブック

ID 743810
日付 10/31/2022
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ドキュメント目次

4.8.4. 実行時にコンフィグレーション可能なリセット・コンフィグレーション

リセットアドレスは、通常のリセットコードの前に実行されるコードを含むメモリーを指します。プロセッサーがリセットから復帰すると、リセットメモリー内のコードを実行して、目的のリセットアドレスを計算し、そこにジャンプします。このブート・コンフィグレーションにより、ハード・ワイヤード・リセット・アドレスを持つプロセッサーがプログラム可能なアドレスにリセットされているように見えます。

このブート・コンフィグレーションには、次の特徴があります。
  • alt_load()は呼び出される可能性がある (ブート・コンフィグレーションによって異なる)
  • 実行可能ファイルにリセット時のコードがない

プロセッサーのリセットアドレスは、追加のメモリーを指します。したがって、適切なブート・コンフィギュレーションを選択するためにデフォルトの Tcl スクリプトで使用されるアルゴリズムは、間違った選択をする可能性があります。デフォルトの Tcl スクリプトで指定された個々の BSP 設定を明示的に制御する必要があります。