Nios® Vプロセッサー・ソフトウェア開発者ハンドブック

ID 743810
日付 10/31/2022
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ドキュメント目次

8.7.2. 命令関連例外ハンドラーのレジスター

HAL API 関数のalt_instruction_exception_register()は、単一の命令関連の例外ハンドラーをレジスターします。命令関連の例外ハンドラーをレジスターすると、デフォルトのEBREAKが置き換えられます。

関数のプロトタイプは次のとおりです。
alt_instruction_exception_register ( alt_exception_result( * handler) (alt_exception_cause cause, alt_u32 exception_ pc, alt_u32 bad_addr) );

handler引数は、命令関連の例外ハンドラーへのポインターです。

alt_instruction_exception_register()を使用するには、次のヘッダーファイルを含めます。
#include "sys/alt_exceptions.h"
注: 命令関連の例外ハンドラーをレジスターするには、BSP で hal.enable_instruction_related_exceptions_api設定を有効にする必要があります。
詳細については、Nios V Processor Board Support Package Editor によって管理される設定セクションを参照してください。
注: 命令関連の例外ハンドラは、main()内でできるだけ早くレジスターしてください。 これにより、起動時の異常事態に対処することができます。 alt_main() 関数から例外ハンドラーをレジスターできます。
alt_main() の詳細については、ブートシーケンスとエントリーポイントのセクションを参照してください。