Nios® Vプロセッサー・ソフトウェア開発者ハンドブック

ID 743810
日付 10/31/2022
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ドキュメント目次

12.6. Nios® V プロセッサー・デザインのサンプルスクリプト

プラットフォーム・デザイナーIPパラメーター・エディターから Nios® Vプロセッサーのデザイン例を生成できます。目的のデザイン例を選択すると、zip ファイルが目的のディレクトリーにダウンロードされます。

デザイン例は、デザイン例の生成を自動化し、BSP プロジェクトと単純なアプリケーション・プロジェクトの両方を構築できるスクリプトを提供します。デザイン例は、インテル FPGA デバイスにプリセットされています。別のインテル FPGA デバイスをターゲットにする場合、デザイン・サンプル・プロジェクトへのデバイス・マイグレーションを実行してください。

以下は、基本的なデバイスの移行手順です。
  1. 新しいデバイスの割り当て
    1. Assignments > Device...に移動します。
    2. 適切なデバイスファミリーと名前を選択します。
      注: SmartVID 機能がサポートされている場合は、正しい SmartVID 設定を構成してください。
  2. 新しいピン割り当て
    1. Assignments > Editorに移動します。
    2. 適切なピン割り当てをボードに再割り当てします。
  3. デザインサンプルを再コンパイルします。
図 20.  Nios® V/m プロセッサー インテル FPGA IPのIPパラメーター・エディター
図 21. サンプル・デザイン・ディレクトリーの選択
注: スクリプトは他のデザイン例とは異なる場合があります。デザインサンプルを生成して実行する詳細なフローについては、デザインサンプルのreadme.txtをご利用ください。
表 50.  サンプル・スクリプト・ファイル (GSFI ブートローダー・サンプルデザイン)
ファイル 説明
readme.txt デザイン例の詳細を説明し、デザイン例の自動化スクリプトを実行する手順を提供します
create_design.py 他の自動化 Tcl スクリプトを呼び出してデザイン例を構築する主要な Python スクリプト
toggle_issp.tcl ISSP を介してデザインをリセットするTclスクリプト

readme.txt からの構築フロー (GSFI ブートローダー・サンプル・デザイン)

#Launch niosv-shell
<ACDS>/niosv/niosv-shell

#Run create_design.py to build the example design and program the board
quartus_py create_design.py

#Reset the design via ISSP (quartus_stp)
quartus_stp -t toggle_issp.tcl

#Run terminal to view stdout / stderr of Nios V application (juart-terminal):
juart-terminal