Nios® Vプロセッサー・ソフトウェア開発者ハンドブック

ID 743810
日付 10/31/2022
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ドキュメント目次

8.2.1.1. 強化された HAL ハードウェア割り込み API

BSP は拡張 HAL ハードウェア割り込み API を実装し、ハードウェア割り込み API をサポートする各ドライバーは、その機能を介してこの機能を BSP Editorに発行します。 <driver name> _sw.tcl ファイル。

ドライバーは、ソフトウェア・プロパティーを介して割り込み API サポートを発行できます。ドライバーの<driver name>_sw.tclファイルは、set_sw_propertyコマンドを使用して、supported_interrupt_apisenhanced_interrupt_apiに設定します。

拡張 HAL ハードウェア割り込み API を使用して ISR を実装する

HAL ハードウェア割り込み API を使用してハードウェア ISR を実装するには、次の手順を実行する必要があります。

  1. ハードウェア割り込みを処理する ISR 関数のプロトタイプを作成します。
  2. alt_ic_isr_register()を呼び出して、プログラムが ISR を HAL ドライバーにレジスターしていることを確認します。
  3. alt_ic_isr_register()はハードウェア割り込みを有効にします。
表 34.  強化された HAL ハードウェア割り込み API 関数
関数名 説明
alt_ic_isr_register() ハードウェア割り込みを処理する割り込みハンドラーをレジスターします。
alt_ic_irq_enable() 単一の割り込みを有効にします。
alt_ic_irq_disable() 単一の割り込みを無効にします。
alt_ic_irq_enable() 1: 対応する割り込みは有効です
alt_irq_disable_all() すべての割り込みを無効にし、前の状態に対応するコンテキスト値を返します。
alt_irq_enable_all() 以前のalt_irq_disable_all()から返されたコンテキスト値に基づいて、以前の状態へのすべての割り込みを有効にします。
alt_irq_enabled() プロセッサーのグローバル割り込みイネーブルがアサートされているかどうかを確認します。
注: IIC では、機能は HAL によって実装されます。各機能の詳細については、 HAL API リファレンスのセクションを参照してください。