Nios® Vプロセッサー・ソフトウェア開発者ハンドブック

ID 743810
日付 10/31/2022
Public

このドキュメントの新しいバージョンが利用できます。お客様は次のことを行ってください。 こちらをクリック 最新バージョンに移行する。

ドキュメント目次

4.8.2. フラッシュ・コンフィグレーションからの起動

リセットアドレスは、フラッシュメモリー内のブートローダーを指します。ブートローダは命令キャッシュを初期化し、各メモリーセクションをその仮想メモリー アドレス (VMA) にコピーして、 _startににジャンプします。

このブート・コンフィグレーションには、次の特徴があります。
  • alt_load()が呼び出されない

  • 実行可能ファイルにリセット時のコードがない

デフォルトの Tcl スクリプトは、プロセッサーのリセットアドレスに関連付けられたメモリーがフラッシュメモリーであり、 .text セクションは別のメモリー (SDRAM など) にマップされます。

インテルは、QSPI フラッシュメモリー用のサンプル・ブートローダーを <Intel Quartus Prime software installation directory>/niosv/components/bootloaderフォルダーに提供しており、Motorola S レコード・ファイル (.srec) にプリコンパイルされています。インテルが提供するブートローダーを使用することも、独自のブートローダーを提供することもできます。