Nios® Vプロセッサー・ソフトウェア開発者ハンドブック

ID 743810
日付 10/31/2022
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ドキュメント目次

6.13.2. メモリー・パーティションへのコードとデータの割り当て

このセクションでは、特定のメモリーセクションでプログラム コードとデータの配置を制御する方法について説明します。一般に、 Nios® V 開発フローでは、適切なデフォルトのパーティショニングが指定されています。ただし、特別な状況では、パーティション分割を変更したい場合があります。

たとえば、パフォーマンスを向上させるために、パフォーマンスが重要なコードとデータをアクセス時間の短い RAM に配置するのが一般的な手法です。また、デバッグ フェーズ中に RAM 内の場所からプロセッサーをリセット (つまり、ブート) することもよくありますが、ソフトウェアのリリース バージョンではフラッシュメモリーからブートします。このような場合、どのコードがどのセクションに属しているかを手動で指定する必要があります。

図 11. HAL リンク マップ - .exceptions セクションの下の使用できないメモリー領域