1. Nios® Vエンベデッド・プロセッサーについて
2. Quartus® Prime開発ソフトウェアおよびプラットフォーム・デザイナーでの Nios® Vプロセッサー・ハードウェア・システム・デザイン
3. Nios® Vプロセッサーのソフトウェア・システム・デザイン
4. Nios® Vプロセッサーのコンフィグレーションとブート・ソリューション
5. Nios® Vプロセッサー: MicroC/TCP-IPスタックの使用
6. Nios® Vプロセッサーのデバッグ、検証、およびシミュレーション
7. Nios® Vプロセッサー: リモート・システム・アップデート
8. Nios® Vプロセッサー: カスタム命令の使用
9. Nios® Vエンベデッド・プロセッサー・デザイン・ハンドブックのアーカイブ
10. Nios® Vエンベデッド・プロセッサー・デザイン・ハンドブックの改訂履歴
7.3.7.3. ファクトリー・イメージの更新
オプション6のファクトリー・イメージの更新では、新しいファクトリー・イメージと決定ファームウェアのバージョンに更新することで、RSUイメージの更新を行います。オプション6を開始する前にオプション7を実行して現在の決定ファームウェアを消去し、新しい決定ファームウェアがファクトリー・イメージとともに更新されたことを示すことを推奨しています。
この操作は、QSPIフラッシュのアドレス0x3800000から開始するファクトリー・アップデートRPDイメージを読み取ることから始まります。RPDイメージが正常に読み取られると、ソフトウェアはコンフィグレーション・ビットストリームを一時的な FactoryUpdate スロットに追加して検証します。完了したら、デバイスの電源を再投入します。
注: ファクトリー・イメージが完全に更新されたら、デバイスは最も優先度の高いアプリケーション・イメージに自動的にリコンフィグレーションされます。
| 決定ファームウェアの消去 | 電源の再投入 | ||
|---|---|---|---|
| 前 | 後 | 前 | 後 |
| DCMF0: OK DCMF1: OK DCMF2: OK DCMF3: OK |
DCMF0: OK DCMF1: Corrupted DCMF2: Corrupted DCMF3: Corrupted |
DCMF0: OK DCMF1: Corrupted DCMF2: Corrupted DCMF3: Corrupted |
DCMF0: OK DCMF1: OK DCMF2: OK DCMF3: OK |
ファクトリー・イメージ更新ログ
Reading the Factory Update image based on RPD memory map....
Read Successfully.
Slot FactoryUpdate created at 0x2000000 with size = 0x460000 bytes.
Slot 2 is erased.
NAME: FactoryUpdate
OFFSET: 0x0000000002000000
SIZE: 0x00460000
PRIORITY: [disabled]
Slot 2 was programmed with size=4587520.
Slot 2 was verified with size=4587520.
Add and Verify the image successfully in Slot 2
Please power cycle the device to update the factory image.