AN 942: デザインブロックを再利用したSignal Tapのチュートリアル: インテル® Agilex™ FシリーズFPGA開発ボード用

ID 709306
日付 12/10/2021
Public

インテルのみ表示可能 — GUID: tpp1523324465116

Ixiasoft

ドキュメント目次

5. ルート・パーティション再利用のデバッグ (Consumer)

プロセスの説明

ルート・パーティションConsumerは、Developerから最後のトップレベル、配置、および配線されたルート・パーティションと、オプションで .sdc ファイルを受け取ります。次に、Consumerは、予約済みコア・パーティションをデバッグ用にイネーブルするために、SLD JTAG Bridge Hostをインスタンス化します。これによって、ルート・パーティションでインスタンス化されたSLD JTAG Bridge Agentと通信します。最後にConsumerは、合成前ノードをSignal Tap GUIでタッピングし、予約済みコア・パーティションをデバッグします。

完成チュートリアル・ファイル

Root_Partition_Reuse/Completed/Consumer/ チュートリアル・ディレクトリーには、このチュートリアル・モジュールの完成ファイルが含まれています。