FタイルのアーキテクチャーとPMAおよびFEC Direct PHY IPのユーザーガイド

ID 683872
日付 12/15/2021
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ドキュメント目次

3.7. カスタム拍生成ポートとロジック

システムPLLクロックモードを使用している場合は、表 71 で説明されているユースケースに対して、Custom cadence generation (CCG) ports and logicパラメーターを有効にする必要があります。CCGロジックを有効にすると、システムPLLクロックモードを使用している際に、データパスのオーバークロックによってTX PMAインターフェイスFIFOがオーバーフローしないようになります。

表 71.  カスタム拍生成ポートとロジックのユースケース
コンフィグレーション データパスのクロックモード システムPLLの周波数 Custom Cadence Generation (CCG) Ports and Logicを有効にする
PMA Direct PMA 該当なし いいえ
PMA Direct システムPLL PMAパラレルクロック周波数に等しい。PMAパラレルクロック周波数とシステムPLL周波数の間のPPMはなし。つまり、PMAとシステムPLLのリファレンス・クロック・ソースは同じ。35 いいえ
PMA Direct システムPLL PMAパラレルクロック周波数よりも大きい。 はい
FEC Direct システムPLL PMAパラレルクロック周波数に等しい。PMAパラレルクロック周波数とシステムPLL周波数の間のPPMはなし。つまり、PMAとシステムPLLのリファレンス・クロック・ソースは同じ。 いいえ
FEC Direct システムPLL PMAパラレルクロック周波数に等しい。PMAパラレルクロック周波数とシステムPLL周波数の間のPPMあり。つまり、PMAとシステムPLLのリファレンス・クロック・ソースは異なる。 はい
FEC Direct システムPLL PMAパラレルクロック周波数よりも大きい。 はい

Custom cadence generation (CCG) ports and logicを有効にすると、tx_cadencetx_cadence_fast_clktx_cadence_slow_clkポートがF-Tile PMA/FEC Direct PHY Intel® FPGA IPで利用できるようになります。CCGロジックは、tx_cadence_fast_clkおよびtx_cadence_slow_clk入力を使用し (PMAインターフェイスFIFOのステータスは監視しません)、tx_cadence出力信号を生成します。tx_cadenceを使用し、TX PMAインターフェイスのデータ有効ビットをアサートまたはデアサートする必要があります。このビットは、TXパラレルデータのビットの1つです。パラレルデータのマッピング情報 を参照してください。

表 72.  tx_cadence_fast_clkとtx_cadence_slow_clkの接続
コンフィグレーション TXの倍幅転送を有効にする 推奨される接続
PMA Direct はい
  • tx_cadence_fast_clkをSystem PLL Clock Div2に接続
  • tx_cadence_slow_clkをワードクロック/2またはボンディング・クロック/2に接続
PMA Direct いいえ
  • tx_cadence_fast_clkをシステムPLLクロックに接続
  • tx_cadence_slow_clkをワードクロックまたはボンディング・クロックに接続
FEC Direct はい
  • tx_cadence_fast_clkをSystem PLL Clock Div2に接続
  • tx_cadence_slow_clkをユーザークロックに接続 (DIV 66またはDIV 68)
35 システムPLLのクロックモードでPMA Directを使用する場合に、PMAとシステムPLLのリファレンス・クロックが異なるクロックソースから提供されている場合は、システムPLLの周波数をPMAパラレルクロックの周波数と等しくすることはできません。システムPLLの周波数は、PPMを含めて、可能な限り最速のTXおよびRX PMAクロック以上にする必要があります。