インテル® Agilex™ 汎用I/OおよびLVDS SERDESユーザーガイド

ID 683780
日付 4/13/2020
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ドキュメント目次

4.7.1. トランスミッターのチャネル間スキュー

レシーバー・スキュー・マージンの計算では、ソース・シンクロナス差動インターフェイスのインテルAgilexトランスミッターに基づいた重要なパラメーターであるTCCS (トランスミッターのチャネル間スキュー) を使用します。

  • TCCSは、TCOのばらつきやクロックスキューを含む、最高速のデータ出力遷移と最低速のデータ出力遷移との間の差です。
  • SERDESトランスミッターでは、Timing Analyzerは、 インテル® Quartus® PrimeコンパイルレポートのTCCSレポート (report_TCCS) でTCCSの値を提供します。このレポートは、シリアル出力ポートのTCCSの値を示します。
  • TCCSの値は、デバイス・データシートから取得することもできます。

PCBトレース補正を実行して、840 Mbpsを超えるデータレートで非DPAレシーバーとインターフェイスする際におけるチャネル間スキューを改善するために、各SERDESチャネルのトレース長を調整します。 インテル® Quartus® Prime開発ソフトウェアのFitter Reportパネルは、各トレースに追加する必要がある遅延の量をレポートします。Transmitter / Receiver Package Skew Compensationパネルの下に公開されている推奨トレース遅延数を使用してPCBボードトレースのスキューを手動で補正することにより、チャネル間のスキューを減らし、SERDESチャネル間のタイミングバジェットを満たすことができます。