インテル® Agilex™ 汎用I/OおよびLVDS SERDESユーザーガイド

ID 683780
日付 4/13/2020
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ドキュメント目次

3.1.1.2. RT OCT

キャリブレーションありのRT OCTは、入力ピンおよび双方向ピンのコンフィグレーションにのみ使用可能です。出力ピンのコンフィグレーションは、キャリブレーションありのRT OCTをサポートしません。

RT OCTキャリブレーション回路は、I/Oバッファーのインピーダンスの合計および RZQ ピンに接続される外部リファレンス抵抗を比較します。I/Oバッファーのインピーダンスは、OCTキャリブレーション中にターゲット・インピーダンスが達成されるまで継続的に変更されます。I/Oバッファーのインピーダンスがリファレンス抵抗に対する所定の比率に達すると、ターゲット・インピーダンスが達成されます。

キャリブレーションは、デバイス・コンフィグレーションの最後に実行されます。キャリブレーション回路が正しいインピーダンスを見つけると、回路はパワーダウンし、ドライバーの特性の変更を停止します。ユーザーモード中に再キャリブレーションをトリガーできます。

表 28.  キャリブレーションありのRT OCTで選択可能なI/O規格次の表は、異なるI/O規格におけるキャリブレーションされたOCTの出力終端の設定をリストしています。
I/O規格 キャリブレーションありのRT OCT (Ω)
SSTL-12 50、60 Ω
POD12 50、60 Ω
HSTL-12 50、60 Ω
差動SSTL-12 50、60 Ω
差動POD12 50、60 Ω
差動HSTL-12 50、60 Ω