インテル® Agilex™ 汎用I/OおよびLVDS SERDESユーザーガイド

ID 683780
日付 4/13/2020
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ドキュメント目次

4.5. 外部PLLモードのインテルAgilex LVDSインターフェイス

LVDS SERDES IPのパラメーター・エディターは、Use External PLLオプションでLVDSインターフェイスを実装するためのオプションを提供します。このオプションをイネーブルすると、異なるデータレート、ダイナミック位相シフト、およびその他の設定をサポートするためのPLLのダイナミックなリコンフィグレーションといったPLL設定を制御することができます。

LVDS SERDES IPトランスミッターおよびレシーバーでUse External PLLオプションをイネーブルする場合、IOPLLインテルFPGA IPから次の信号が必要になります。

  • LVDS SERDES IPトランスミッターおよびレシーバーのSERDESへのシリアルクロック (高速クロック) 入力
  • LVDS SERDES IPトランスミッターおよびレシーバーのSERDESへのロードイネーブル
  • トランスミッターFPGAファブリック・ロジックのクロックに使用されるパラレルクロック (コアクロック) およびレシーバーに使用されるパラレルクロック
  • LVDS SERDES IPレシーバーの非同期PLLリセットポート
  • LVDS SERDES IPレシーバーのDPAモードおよびソフトCDRモード用のPLL VCO信号

LVDS SERDES IPのパラメーター・エディターのClock Resource Summaryタブには、前のリストの信号の詳細が表示されます。

さまざまなクロックおよびロードイネーブル信号を生成するには、IOPLL IPをインスタンス化する必要があります。IOPLL IPパラメーター・エディターで、次の設定をコンフィグレーションします。

  • 次の表に従って、PLLタブのCompensation Modeオプションを設定します。
  • PLLタブのOutput Clocksオプションを設定します。
  • SettingsタブのAccess to PLL LVDS_CLK/LOADEN output portオプションをEnable LVDS_CLK/LOADEN 0 & 1に設定します。
表 62.   IOPLL IPを生成するための補正モードの設定 IOPLL IPを生成する場合、対応するLVDS機能モードには次の表のPLL設定を使用します。
LVDS機能モード IOPLL IPの設定
TX、RX DPA、RXソフトCDR Directモード
RX非DPA LVDS補正モード
注: 複数のI/Oバンクにまたがるワイド・トランスミッター・インターフェイスに外部PLLを使用している場合は、外部PLLからの2番目のクロックペア ( "[1]"でインデックス付けされる) のみが有効です。