Agilex™ 7 クロッキングおよびPLLユーザーガイド: FシリーズおよびIシリーズ

ID 683761
日付 4/01/2024
Public
ドキュメント目次

2.1.3.2. クロック分周器

クロック分周器は、I/Oバンクとトランシーバー・バンクごとに1つあります。クロック分周器は、ペリフェラルDCMブロックの一部です。その位置は、ルート・クロック・ゲートの近くです。クロック分周器の出力のゲーティングには、同じペリフェラルDCMブロックのルート・クロック・ゲートは使用できません。ただし、この制限は、SCLKゲートには当てはまりません。ペリフェラルDCMブロックのクロック分周器出力によるSCLKゲートの駆動は、プログラマブル・クロック・ルーティングを経た後にすることができます。

クロック分周器には、次の3つの出力があります。

  • 1番目の出力: 入力クロックをパススルーします。
  • 2番目の出力: 入力クロックを2で分周します。
  • 3番目の出力: 入力クロックを4で分周します。

この3つのクロック出力は、クロック分周器の出力部でエッジ・アライメントされています。

図 7. クロック・ゲーティングのタイミング図